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「オランジェット ・ソワレ」

一箱(約50g)    900円(税込)IMG_0468 (1)

一箱(約100g)       1,600円(税込)

 

クルティーヌが提案する、
大人の夜のためのオランジェット

詳しくはこちら

「ブール ド ネージュ」

雪の玉という意味です。クルティーヌのブールドネージュが立方体なのは、食感をよくするため。
長時間焼成し、しっかり中まで火を通してアーモンドの香りを際立たせています。IMG_9150

 

一袋 5個入り 300円 (税込)

「ヘーゼルナッツのクランブル 」

IMG_9612 クルティーヌで人気のヘーゼルナッツいりクランブルが買えるようになりました。

一袋 (約50g) 300円 (税込)

「ホロホロ鳥とシャラン鴨のパテ・オン・クルート」

 1枚 約180g
約 10cm   ×  8.5cm  ×  1.5cm              2.600円(税込)

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クルティーヌの料理には、その全てに、その細部まで、こだわりを詰め込んで出来上がります。

パテ・オン・クルートの生地にも、もちろんタイミングを計ってフィユタージュ生地を折り使用します。手間と時間がかかりますがやはりこの生地でないとこの美味しさにはなりません。ホロホロ鶏、ブリュゴー家のシャラン鴨、千代幻豚を使い、最高峰の名に相応しいパテ・オン・クルートに仕上げました。
中心に据えたフォアグラはしっとりと仕上がり、周囲の肉は地味に溢れて、周りのパイは芳醇なバターの香りと肉汁の旨味を吸ってえも言えぬ旨味を内包しております。

まずはフィユタージュ生地を折り。
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詰め、パイで包み、
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焼成
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45kgの食材が4Lの液体となる 琥珀色のコンソメ。
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惜しげも無く注ぎます。
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古典料理を代表する料理の完成。

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「美食家のブーダン・ノワール」

 1枚(約60g)  7,5cm  ×  5cm  ×  1,5cm      1,000円(税込)
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 詳しくはこちら

 

 

「クリスチャン・パラーのブーダン・ノワール 」

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1缶(800g) 5,400円(税込)
 世界一との呼び声の高い、元二つ星シェフが作るブーダン・ノワール。
フランスから届いた本物の味をお持ち帰りください。

缶の上下を缶きりで開けて、缶の蓋ごと押すと上から出てくるので、出た部分を缶の縁に沿って包丁でカットしてください。
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「キャビア」

フランス産キャビア 18g  1瓶   3,000円(税込)

今では高級すぎて、あまり食べる機会のなくなってきたキャビア。
できる限りの低価格でご用意いたしました。
レストランで18gを食べた時のお会計をご想像ください。

夏のフリュイ・ド・メール(魚貝類の前菜盛り合わせ)のお皿などにキャビアが添えられたら最高ですね!

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「ブリオッシュ」

約  8cm   ×  8,5cm  ×  18cm      1,400円 (税込)

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「クルティーパン」

当店のディナーでのみご提供している自家製パンを、ご予約により、ご用意させていただきます。
基本的に、ディナーに合わせて焼き上げますので、17:30の焼きあがりとなります。ですので、17:30以降のお引き渡しとなります。当日にお買い求めの場合は、12:00(正午)までにお電話(03-6276-9938)にてご予約いただければご用意できます。(賞味期限は翌日の正午までとなります。)

クルティーパン              1個  80円(税込)

クルティーパン   “ねじれ”   1個  300円(税込)

詳しくはこちら

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「 阿佐ヶ谷文士珈琲カレー  」

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1袋(180g) 490円  (税込)

阿佐ヶ谷文士カレー 第2弾!

スパイスから開発した完全オリジナルのレトルトカレー。

阿佐谷カフェフレスコさんの美味しい焙煎挽きたて水出しアイスコーヒーを水の代わりに使った、とても力の入ったカレーです。その名も珈琲カレー。大正から昭和にかけて活躍した文豪たちが阿佐谷の喫茶店で執筆をしていたということで、当時ハイカラな文化として時代を席巻していたカレーと文豪たちが愛した喫茶の珈琲を融合させました。

「ギフト券」

 aaf410d7631d14a1922133401c65f750 1枚 10,000円(税込)

クルティーヌではコース料理に限定した「お食事ご優待チケット」を御用意しております。ギフトとして、又はお祝いの品として、大切な方々にクルティーヌの料理をプレゼントしてみては、いかがでしょうか。

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[裏面の注意事項]

・本券1枚で「クルティーヌのお任せコース」を1名様分、ご提供させていただきます。(飲料代は別途かかります)

 ・ご利用時にもご予約が必要になります。来店時当日のご提示では本券はご使用いただけません。

 ・ご予約の際には、お電話口にて表面に記載された番号と裏面の有効期限を予めお伝えください。

 ・当店の営業日、ご来店時の注意事項は当店ホームページをご覧下さい。

 ・当店では当日のキャンセルはキャンセル料が発生します。キャンセルの際は必ず前日までにご連絡ください。前日までに(前日が当店の休日であった場合は、恐れ入りますが休日の前の営業日とさせていただきます。)ご連絡いただけなかった場合、お手持ちのチケットはキャンセル料に代えさせて頂き、有効期限内であっても、こちらの処理で失効させていただきます。
・本券では他のコースなどにはご使用頂けません。
・裏面に有効期限の記載の無いもの、及び有効期限の切れたものは、いかなる理由があってもご使用いただけません。(購入日より1年間有効)
・本券の金券ショップ等での売買を固く禁じます。また、現金とのお引換えは致しておりません。
・本券と現金との使用は可能となっております。
・本券の盗難、紛失、又は滅失に関して、当店はその責任を負いません。
<Eshop     お支払い方法>
お支払いは お店にご来店頂くか、お振込にてお願いします。
(お振込先は ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、三菱東京UFJ, 西武信金の中からお選び頂き、ご注文の際にお伝え致します。)
地方へのご発送も可能です。
ご注文、お問い合わせは   03-6276-9938  または  [email protected]

仏テーブルナイフ 『ペルスヴァル』

「ペルスヴァル」とは、いま、世界中のグランメゾン(高級レストラン)が、テーブルに並べ初めている新進気鋭のナイフ会社です。日本でも多くの雑誌に取り上げられ、注目されています。

東京カレンダー 「ヴェリタ』      ・ウエブマガジン「OPENER」
「料理通信」               ・「料理通信2」

アラン・デュカスなどの三ツ星レストランをはじめ、世界中のシェフに愛用されているこの『ペルスヴァル』。それは刃物の街として有名なオーヴェルニュ地方ティエールのナイフ工房の名です。

2012年には、卓越した職人技、革新的な仕事をしている工房を取り上げるコンテスト「スター&メティエ」でグランプリを獲得し、以来日本のレストランでも愛用するシェフが増えてきました。

100年前に作られたアンティークの飾り絵皿とともにクルティーヌのテーブルに置かれ,皆様を迎えるテーブルナイフ「9.47」は、このブランドの代表作です。

パリの一ツ星レストラン「ラ メゾン クルティーヌ」のオーナーシェフであったイヴ・シャルルが、自らの料理にぴったりの理想のテーブルナイフを求め、遂には自分の手で完成させてしまったモデルです。崩れやすい野菜のテリーヌから肉厚のステーキまでストレスなくカットできてしまう理想のナイフです。ナイフの柄にはいろいろな素材が用意され、それぞれに美しいことはもちろん、重厚なものから、ポップなものまで、手触りや温度の心地よさや、持ち手に使用される木それぞれの香りまでも楽しめる、卓越した個性が光ります。

当然、合わせる『ペルスヴァル』のカトラリーにもこだわりが有ります。全てのカトラリーを語ると長くなるので、ここではフォークをご紹介。
まずは一般的なフォークを思い浮かべてください。
いろいろなフォルムがあるでしょう。持ちづらそうな細いものから、重そうなものまでありますね。そしてその先端に3つ股か4つ股のヘッドがあります。先端は四角く潰れ、栗を刺そうと思ったら刺さらず転がっていったなんていう思い出もあるかもしれません。
さて、3つ股よりも4つ股のカトラリーの方が使い安いのは分かります。刺したものが安定しやすいですからね。ですが、もし5本となると幅広になり口にあたってしまいそうです。
ペルスヴァルのフォークも4つ股。もちろん全て手仕事です。ここではその4つ股に着目してください。
まずは口にあたる両端の2本。先端を尖らせてからわざわざ先端を削り、潰して口内を傷つかぬように配慮してあります。そして、中央の2本は両端よりほんの僅かに短くしてから、先端を尖らせて食材にストレスなく刺さるようにし、かつ、口内にはその先端があたらないように作り上げているのが分かります。
次に、そのペルスヴァル独特のヘッドの角度とフォルムに着目してみます。
そのフォルムは、持ちやすさと食べやすさ、口へ運んだ時の軌跡の美しさと、フォークを口へ入れた時の食べ手の姿勢の美しさにまで考えを巡らした結果のヘッドの角度とフォルムです。その曲線美によるフォルムの美しさもさることながら、その匠の心づかいの美しさに心が魅かれます。これぞまさにのペルスヴァルが世界のシェフや、食通達に認められる所以ではないでしょうか。
最後に艶の有無。
ペルスヴァルのカトラリーのヘッドを御覧ください。艶やかに磨き上げられています。
しかし持ち手へ視線を移してゆくと徐々に艶は消され、最後は完全にマットな仕上がりとなります。(クルティーヌのカトラリーはもう4年以上も毎日使い続けているので、傷がついて全体的にマットになってしまっているので,この限りではなくなっていますが、丁寧に使い続ければその艶の有無は見てとれます。
大体のカトラリーは艶があるタイプか、艶を消したマットなタイプの2種類に別れます。しかし、ペルスヴァルは、1本のカトラリーに艶のある部分と消す部分を作りました。
では、なぜそうしたのでしょう。一番シンプルで、最小限の装飾という美しさを求めた結果なのでしょうか。
はい、それもあります。しかし、そこは使用者の視点と、カトラリーの本質に立って考えるとよりペルスヴァルの価値観に近づくことができるように思います。
そもそも、カトラリーとは何か、という事です。
当然それは食事を口に運ぶためのものということになります。ですので、その先端は料理とともに口に入ることとなります。そのヘッドにおいて一番大切にすべきポイントは、清潔か、否か、ではないでしょうか。
ヘッドに艶がある。それは清潔を一番大切にしているが故に生まれる自然な配慮なのです。
では持ち手の方はどうでしょう。もし仮に手で触れる場所が、艶やかでありすぎたならば、使用したあとに指紋が浮き上がってしまうのではないかという心配を抱える紳士淑女がいないとは限りません(だいぶ大げさですが、真面目な話です(笑)。そしてその心配事や、その状況は、決してスマートな食事にあるべき心境であったり、スマートなワンシーンであるとは言えません。
そこで、「艶を消すことによりその心配事を根本から除いた」という結果が生まれるのです。
はたして、皆様は過去使用してきたカトラリーで、このように、配慮から艶の有無をコントロールしたカトラリーに出会ったことがあるでしょうか。
その配慮が美しさにいっそう磨きをかけているという事実。
あまりにも当たり前のように、理からもたらされた洗練と美が、同時に形となり、そこにある。それがペルスヴァルなのです。
ペウルスヴァルの職人達は彼らが携わる全てのものの細部にわたってこだわりを光らせます。細かくひとつひとつ説明していては読むのが大変なので端折りますが、彼らは、材質から、その曲線のライン、持ち手の温度と香り、角度、艶の有無、切れ味、長さ、重さ、重心にいたるまで、すべてに意味を与え、また、その意味に最高の技術で応える世界唯一の工房ということになります。
今までのカトラリーは、ただ、美しさ、テーブルの装飾の美として洗練されてきました。ですが、ペルスヴァルは、原点に真摯に向き合いました。
料理を切るため、食事をするために最高のカトラリーとナイフを追求する。そして、その過程において美しさも追求する。
極端にいえば、「ナイフや、フォークの本分を最高のレベルで全うさせるために追求するということを続けた結果得られたのが、そのフォルムの美しさであった」ということなのだと思います。
世界で語られる「ペルスヴァルの前にペルスヴァルなし」という言葉はまさにその象徴と言えるのではないでしょうか。
クルティーヌの全てを注ぎ込んだ料理をお召し上がり頂くためには,このカトラリーしかない、と思います。
Percevalオーナーのイヴ・シャルルは、元々はパリ14区の一ツ星レストラン「ラ・メゾン・クルティーヌ」のオーナーシェフでした。
切れ味のよいテーブルナイフを探し求め、彼が出会ったのが、中世の時代から刃物の街として栄えるオーヴェルニュ地方ティエールの、Percevalの折り畳みナイフ [T-45]です。テーブルナイフの開発を依頼したものの難易度が高く、自らがPercevalのオーナーとなり一流のナイフ職人と研究に着手してもう10年近く。究極のナイフ作りが行われる工房の様子とその切れ味を移した動画があります。ぜひご覧ください。

「時代を切り拓くナイフ」

「ペルスヴァルの切れ味」 ← クリックするとその切れ味を動画で確認出来ます。

美しいそのフォルム。
『ル・フランセ』
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『ラドレ』ダマスカス仕様
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『ル・グラン』ダマスカス仕様
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あらためて、最初に戻りますが,フランス料理界の重鎮アラン・デュカスや、アラン・サンドランスのレストランにも採用され、パリ随一と呼ばれる肉屋のユーゴ・デノワイエーが依頼したステーキ専用モデル“888”までも存在する「ペルスヴァル』のナイフ。この“9.47”と呼ぶテーブルナイフは、非常に評価され、不動の地位を確立しつつあります。

ペルソヴァルのカトラリー

途中で少し触れましたが、この“9.47”はラ・メゾン・クルティーヌの初代オーナーシェフ、イヴ・シャルルが、2007年に当時パリの一つ星レストラン、ラ・メゾン・クルティーヌを僕に任せ、パリとオーベルニュを行き来しながら、作り上げたこだわりのナイフなのです。それは親交の深いオーベルニュのワインの作り手ペイラーがレストランに来たおりに持っていた一本のナイフ「T–45」から始まりました。(その物語りはまたいつか改めて語りたいと思います。)

その後イヴはそのナイフ職人と意気投合し、理想のカトラリーを目指すことになります。そして、イヴとナイフ職人を引き合わせたペイラーの最高のワイン”9,47“の名をナイフにつけることで、ペイラーに対する感謝を表すこと(オマージュ)としました。こうして、食のスペシャリストといえる一つ星を持つシェフが手がける理想のカトラリーが誕生するのです。

イヴのこだわり。先にも話しましたが、それは、低温での焼き入れであったり、重さであったり、重心の位置であったり、素材に含まれる金属の配合バランスであったり、切れ味をよくする為のフォルムや手入れの仕方であったりしました。


そしてついには、デザインの一部であった艶をつけたり、消したりということを、きちんと理を持って、その2つの特徴から生まれる長所短所を活かし、カトラリーに艶のある部分と、消す部分をつけることに至っています。

僕は当時から、イヴが、レストランとは違うこの新しい事業に乗り出す展望や、思い、情熱を聞いてきたので、今日、日本のラ・メゾン・クルティーヌにおいて、イヴ・シャルルが手がける、このカトラリーを扱えることを、イヴとともに非常に充実した思いと満足感を持って、誇りとともにテーブルに並べております。

 

ナイフ
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表示価格は全て税込みです。
【Perceval テーブルナイフ「9.47」(ヌフ・キャロントセット) 2本セット】knife_947_img
9.47 – 2 Table Knives
柄:合成繊維 (白、黒、赤、紫、薄青、
ラベンダー、薄緑)
20,000円
9.47 – 2 Table Knives – Nature
柄:木製(オリーブの木、黒壇)
35,000円
【Perceval テーブルナイフ「9.47」 6本セット】
9.47 – 6 Table Knives
柄:合成繊維 (白、黒、赤、紫、薄青、ラベンダー、薄緑)
52,000円
9.47 – 6 Table Knives – Nature柄:木製(オリーブの木、黒壇)
101,000円
9.47 — 6 Table Knives – Mixed Wood
柄:木製ミックス 6種類(スネークウッド、ユソウボク、オリーブ、
デザート・アイアンウッド、黒檀、縞黒檀)127,000円
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【テーブルナイフ「9.47」 トリコロール 6本セット】
9.47 – 6 Table Knives Tricolore
柄:合成繊維 (ネイビーブルー、白、赤 各2本)
54,000円
【テーブル・ナイフ「9.47」 白 1本 + テーブル・フォーク 1本 セット】
9.47 – 1 knife + 1 Table Fork Set
16,000円
【888(ユイットュイットュイット)】サイズ:227×19×10.5mmknife_888_img
パリ14区、星付きシェフ御用達の精肉店“Regalez-vous(レガレ・ヴー)”のユーゴ・デノワイエとのコラボレーションによるデザイン。 「9.47」モルより直線的で鋭い刃先が特徴で、理想のステーキ・ナイフです。アラン・ミクリ モデルも。
888 – 6 Table Knives
テーブル・ナイフ「888」 6本セット
柄:合成繊維 (白、黒、赤)52,000円
【NOE (ノエ)】刃:107×19×2.4mm  ハンドル:109×19×14mmknife_lenoe_img
パリを拠点にアート&デザイン界で引っ張りだこのノエ・デュショーファー・ローランスによるデザイン。柔らかく、アンニュイな立体と曲線。
NOE – 6 Table Knives
テーブル・ナイフ「NOE」 6本セット 柄:合成繊維 (白) 75,000円
【L’ADRET(ラドレ)】刃:108×20×3mmknife_ladret_img
ナイフ名は『良い場所』を表す古いフランス語“ Adrecht”に由来し、現在では『山の南斜面』(=いつ も陽が当たる場所)を意味します。技術革新により、14C28Nという鋼材で 鋭い刃を実現しました。ハンドル部分は人間工学に基づいて設計された自然な輪郭で握りやすさを追求しています。モザイク柄の3つの釘付により、アール・デコ調に仕上がっている。
L’ADRET – 4 Table Knives
テーブル・ナイフ「ラドレ」 2本セット 柄:黒(グラスファイバー)、白(人工大理石)、茶(デザートアイアンウッド)、シルバー(カーボンファイバー) 106,000~187,000円

【Le Grand(ル・グラン)】 サイズ:259×19×10.5mmknife_legrand_img
オリジナルのデザインによる
Le Grand(ル・グラン)は、ペルスヴァルのノウハウを注ぎ込んだ、テーブル・ナイフのハイエンド・モデル。

細かな彫刻が施された刃、高級感あふれる素材。18世紀のエレガントなナイフを思わせるシルエットで、重厚なまいのナイフです。
Le Grand Table – Nature
ル・グラン 1本 柄:木製(ユソウボク、縞黒檀) 43,000円
Le Grand Table – Arizona Dessert Ironwood
ル・グラン 1本 柄:(デザート・アイアンウッド) 61,000円
Le Grand Table – Carbon Fiber
ル・グラン 1本 柄:(カーボンファイバー)82,000円
【Perceval 折りたたみナイフ Le Francais(ル・フランセ) 】knife_lefrancais_img
折りたたみナイフ 「Perceval」の原点。折りたたみナイフでありながら、テーブル・ナイフと同じ強度、使い勝手を実現しています。
Le Francais – Nature
ル・フランセ 折りたたみナイフ 1本 柄:木製(ネズ、黒壇、オリーブ) 革ケース付き 27,000円
Le Francais – Horn
ル・フランセ 折りたたみナイフ 1本 (柄:コブウシの角) 革ケース付き 34,000円
【CUTLERY (カトラリー)】knife_cutlery_img
Box of 6 Table Forks
テーブルフォーク6本セット 31,000円
Box of 6 Forks Pudding
前菜、デザートフォーク 6本セット 31,000円
Box of 6 Soup Spoons
スープスプーン 6本セット 30,000円
Box of 6 Table Spoons
テーブルスプーン 6本セット 30,000円
Box of 6 Tea Spoons
ティースプーン 6本セット 23,000円
Box of 6 Moka Spoon
デミタススプーン 6本セット 23,000円
【Perceval 折りたたみナイフ Le Francais スクリュー付き】knife_lefrancais_img2
Le Francais with Corkscrew – Nature
ル・フランセ 折りたたみナイフ
                                          スクリュー付き 1本
柄:木製(ネズ、黒壇、オリーブ)

革ケース付き    29,000円

クルティーヌ会員はペルスヴァルの購入の際、初回のみ送料無料と致します。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10
(JR阿佐ヶ谷駅南口より右へ駅舎に沿って 荻窪方面へ直進約1分。フランス国旗が目印です)

HP:https://www.courtine.jp

メール:[email protected]

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クルティーヌの熟成肉が変わります。

クルティーヌの熟成肉がより品質の見えるものになります。

ラ・メゾン・クルティーヌをオープンして以来、熟成肉の2人の師(ウイリアム・ベルネユーゴ・デノワイエー)が絶句するくらいの熟成肉を目指し、いろいろと試行錯誤しながら、探しながら、より、熟成が薫る美味しい牛肉を追求してきましたが、ここに来て、一段と美味しくなる兆しが見えてきたのでご報告です。
まずは師2人のご紹介。今まで何度かご紹介してきましたが、もう僕がいろいろ語るより記事を読んで頂いた方が説得力があるのかもしれません。世界的に有名な雑誌に取り上げられた時のものです。是非読んでみて下さい。(さすがに素晴らしい写真です。)

ウイリアム・ベルネ
ニューヨーク・タイムズより

 

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ユーゴ・デノワイエー

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フィガロスクープより

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フィガロ”madame”より

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女性誌での「最高品質の食の3巨匠」的な取材でこの写真。 しかしなぜこの写真? 確かにいい男ですが。
さて、この2人の目が丸くなる程に驚かせてやろうと密かに目論(もくろ)みつつ日々粛々と熟成肉と接している訳ですが、最近になってある兆しが見えてきています。

まず、熟成肉を扱っていて、熟成期間を計り違えることが多くなってきました。
あ、こういうと少し、腕が落ちた(感覚が鈍ってきている)のではないの?という疑問を持つ方もおられると思いますが、個人的には違うと信じたいところです(笑。

例えば100日の熟成期間ということを確認して、肉を切り出すと、そこに120日後の熟成の香りを感じるということです。もちろん食べて確認しても、やはり、時間の経過から得られる熟成の恩恵が今までの熟成肉よりも深く現れている。確かに個体差により、熟成の進み具合は変わってきますが、ここまで顕著だとやはり驚きです。いま、クルティーヌには計6つのランプ肉を熟成しています。合計すると90kg近い牛肉です。なかなかここまで牛肉を抱えているフレンチレストランもないでしょうけれど、それがいい影響を与えたのでしょう。

以前のここの熟成肉のブログで少し触れたことがありますが、熟成肉は個体数が多ければ多い程、熟成菌がいい仕事をするようになり、熟成が進み、香りや旨味が深くなってゆきます。
もちろん、塊が増えれば単純に熟成菌だけが増えるという訳じゃなく、その他の雑菌も増えるので、その他の雑菌は処理し、できるだけ排除して、熟成菌の活動が活発にできる環境を整えていくことができて初めて熟成が充実してゆくことになります。もちろん雑菌が増えてしまい熟成菌が弱くなって減ってゆくという逆の結果もあり得るので、そこは日々の管理が重要になってきます。

思えば100日以上の熟成から提供を始めようと決めたのはランプ肉3塊しかストック出来なかった(場所もお金もなく、熟成肉を目当てにご来店されるお客様も少なかった)頃で、それが今や6塊を熟成させている。確かに倍になっているのだし、熟成が進むのが早まるのは合点がいきます。そろそろ100日間という枷を外して、もう少し提供スケジュールを早めても良い頃かもしれません。
そろそろ常時8塊の熟成に入ろうかとも考えているところです。

すでに熟成期間12週(84日)くらいから提供出来るレベルにはきていると感じます。もちろん、その都度確認し、完全に熟成した部位から、注文ごとに必要な分を塊から切り出して焼き上げてゆきますので、間違いなく熟成が香る牛肉をお楽しみ頂けます。

もう1つ
いままで、クルティーヌでは北海道の黒毛和牛のランプ肉にこだわって熟成をさせてきました。そうすることで少しでも個体差から来る品質のばらつきを抑えるのと、その業者からの信頼の獲得という意味があります。やっと骨付きでランプの塊肉を仕入れることができるようになり、ゆくゆくは扱う生産者を絞り、牛の管理状況や餌の配合などの細かな情報が見える牛を卸してもらえるようになればと考え、お願いしてきました。しかし、やはりそれはとても難しく、特にクルティーヌのような小さなレストランで、しかも月替わりのコースをメインにしているお店は、扱う肉が多岐にわたることになり、牛1頭買いなど不可能な話。もし、牛1頭買って全ての部位を使い切れるのであれば生産者の指定までできますとの話でした。

それでも、無理なものは無理と割り切り、できるだけいい状態のランプ肉を仕入れるための努力を続けてきました。
そんなある日、クルティーヌのランチに食事に来られた男性が、熟成肉を食べた後に自己紹介をしてきます。それが、滋賀で近江牛を扱い熟成を専門に扱う”さかえや”の新保社長でした。
話を聞くと、京都の”Le14em” (ル・キャトーズィエム)の茂野さんへ熟成肉を卸しているそうで、茂野さんにこのお店を勧められて、来て下さったそうです。
茂野さんと言えば、六本木の祥瑞という自然派ワインに特化したお店で熟成肉を焼き始めて、祥瑞を熟成肉を求める人で毎日満席にした伝説的な人。以来いろいろな雑誌でその独特な肉の焼き方を取り上げられて、一時、時の人となりました。 今は、京都でご自分のお店”Le14em” (ル・キャトーズィエム)をやられていますが、相変わらずの盛況ぶりで、満席が続いているようです。
その茂野さんが信頼してお願いしている熟成肉の卸。それはこちらも身なりをただしてお話しを伺いたい。ということで、新保社長とたくさん話しましたが、中でも一番惹かれたのは、クルティーヌに卸す生産者を4人に絞ってくれるとのこと。もちろん滋賀の近江牛で、そのどの生産者も非常にこだわりがあり、茂野さんが懇意にしている4人の生産者。ちょうど僕がランプ肉しか使わないし、茂野さんはサーロインが主体なので、茂野さんに卸すその牛のランプ肉を卸してくれることになりました。
他にも、ランプ肉の大きさ(日本の牛は大体30ヶ月で締めるようになっていて、にもかかわらず大きいということは、ほとんどの場合太りすぎ、脂肪が入り過ぎなので、ランプ肉の大きさはできるだけ小さい方が赤身が多く僕が考える熟成には適しています。生産者的にはやはり霜降りを目指すクセがあって、新保社長が目を離すとすぐにでかくしてしまって困ると、新保社長も笑いながら仰っていました。)で意気投合したり、いろいろと話が弾んでとても素晴らしい出会いとなりました。

と、いうことで、届きました。
その牛肉の証明書。

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公開してはいけないと思われるところはぼかしと白を入れています。
それにしても、放射線検査も通しているのですね。

さて、このランプ肉がどういう熟成を遂げるのか。どうぞお楽しみにお待ち下さい。
もちろん、これからあと2塊増やそうかと考えていたのは、こちらのランプ肉。僕も非常に楽しみです。

ちなみに、現在熟成は順調に進んでいます。この分なら10月の終わり頃から皆様にお召し上がり頂けるかと思います。
お楽しみに!

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<お知らせ>

カスレ始まりました。

和歌山の日本を代表するレストランから届いた最高の本州鹿!

今月の花のコース

美食家のブーダン・ノワール

クルティーヌと言えば熟成肉
トリュフ量り売り 330円〜

クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)↓


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新 は 毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせしております。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

HP:https://www.courtine.jp

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クルティーヌ イベント情報

10月4日(日)  大人のピクニック
〜 一足早く秋の空気を、そして夏の終わりを感じませんか。 〜

日 時 : 2015年10月4日(日)16:30 ~ 19:00

人数: 8名様以上で開催 (9月26日、10名の参加者となりましたので、開催決定となりました。!
今のところ、天気も問題なさそうです! では皆様お楽しみに!)

場所:善福寺川緑地公園

集合場所 : 善福寺川緑地公園入口 16:30 集合
(遅れて来られた方はスタッフがご案内いたします)

当日連絡先 (080-4096-9700 善塔まで)

会費: お一人様 5,000円  (3000円)
2,000円(小学生)
※お飲み物お持ちよりの方は  会費3,000円(税込み)です。(なんでも構いません。ボトル1本お願いします。アルコールが飲めない方はジュースでも可)

お飲物 :当店から スパークリング、白、赤
(リーデルのワイングラスをお渡しします。お持ち帰り下さい。)

お食事 : 当店特製のアシエット・オードヴル
(豚首肉のリエット、ひよこ豆のトマト煮込みとクスクス、
サバの薫製、仔羊のパンテェッタ、カナッペ、烏賊のセート風、その他)
・黒毛和牛のローストビーフ
・パテドカンパーニュ  (テリーヌ型からスプーンでダイナミックに食べましょう!)
・バケットサンド
・森林鶏のローストチキン
など

交通手段:阿佐ケ谷駅南口からバスにて約10分

路 線 : すぎ丸 けやき路線 浜田山駅行

「停留所」 : 杉並第2小学校
バスを降りて進行方向はそのままで進み、学校に沿って左折しそのまま直進、
道路向かい側にスタッフ(高橋)がおります。そのあとはスタッフがご案内致します。

 

11月19日(木)  ボジョレーヌーボー祭り   定員 16名様 (11月18日15時の時点で7名様以上のご予約で開催)

20:00~23:00

場所:クルティーヌ         会費  6,000円

プロの試飲会のスタイルを体験しながら、ボジョレーの味わいの違いを語らいましょう。

・ピエール=オリヴィエ・ボノム ―(白)Vin Nouveau Blanc の去年のワインと今年のワイン飲み比べ。
・その他4種類(赤)のボジョレーヌーボー
ボジョレ・ヌーヴォ : マルセル・ラピエール(シャトーカンボン)
ボジョレ・ヌーヴォ : ダミアン・コクレ (マルセルラピエールの弟)
ボジョレ・ヌーヴォ : フィリップ・パカレ
ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ : ルロワ

※去年のピエール=オリヴィエ・ボノム のヌーボーは1本を参加者全員に振り分けます。

料理
・トマトファルシ
・白レバームース
・ブリュゴー家のシャラン鴨腿肉のリエット
・フロマージュ・ド・テット
・キャロットラペ
など

フランスのシャルキュトリー定番料理をつまみながら、フランスの試飲会スタイルで行ないます(立食のようなスタイル)。
白ワインから少しずつ注ぎますので、ブルゴーニュグラスでよ〜く香りや味わいを楽しみながら、周囲の方々とワインの印象について多いに語らいましょう。飲み終えたら、同じグラスに次のヌーボーを少し注ぎます。それを6種繰り返したら、そのあとは、気になるヌーボーをおかわりしたり、順不同にそれぞれのワインをお楽しみ下さい。

12月  イベントはお休みします。

2016年

1月3日(日) 12:00~   シャンパーニュ会

場所:クルティーヌ  会費 1万2000円 (12月26日(土)の15時の時点で10名様以上の予約で開催)

シャンパン5種
・モエシャンドン、ドラモット、テタンジュ・ロゼ、エグリウーリエ、アンリジロー
・おつまみ ハーブクッキー、チーズ盛り合わせ、生ハム オリーブ
・フォー(締めにベトナムの麺料理を)

2月14日 (日) 18:00~  ヴァレンタインデー特別ナイト

場所:クルティーヌ      会費 1万2,000円

ヴァレンタイン特別メニュー
(メッセージ付きスペシャルデザート)
・原産地別ショコラ3種類以上を使い分けた数種ショコラデセールの盛り合わせ
(メッセージ付きスペシャルプレート)
・花匠美の卓上花(お持ち帰り頂けます)
・スパークリングロゼワイン1杯付き
・焼き菓子のお土産

3月中旬   春のピクニック
会費  5,000円
2,000円(小学生)

※お飲み物お持ちよりの方は  会費3,000円(税込み)です。 (なんでも構いません。ボトル1本お願いします。アルコールが飲めない方はジュースでも可)

お飲物 :当店から スパークリング、白、赤
(リーデルのワイングラスをお渡しします。お持ち帰り下さい。)

場所:善福寺川緑地公園 12:00 ~ 14:00

ナヴァラン・ダニョー (春と言えば仔羊料理。)と、ヴァンショー(ホッとワイン)
クレープ、生ビール、カクテル
その他

4月中旬   お花見!

5月  イベントはお休みします。

クルティーヌ・イベントを定期的に続けていきたいと思います。 イベントの案や、こんな企画をして欲しいなどのご要望がありましたら、コメント欄にお気軽に書き込み下さい!
船上バーベキューなどもできるくらい盛り上がるようになりたいですね。

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<お知らせ>

カスレ始まりました。

和歌山の日本を代表するレストランから届いた最高の本州鹿!

今月の花のコース

美食家のブーダン・ノワール

クルティーヌと言えば熟成肉
トリュフ量り売り 330円〜

クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)↓


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新 は 毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせしております。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

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和歌山から本州鹿が届きました!

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの日本を代表するフランス料理レストラン”オテル・ド・ヨシノ(和歌山)”から本州鹿が届きました!

和歌山は海の幸はもちろん、山の幸もとてもすばらしく、猪や鹿など野生の美味しいのは業界ではとても有名な話。そんな和歌山の幸の中でもひときわいいものが集まるのが”オテル・ド・ヨシノ”というレストラン。料理の情報誌(専門誌)にひっきりなしに登場する今注目の料理人、手島純がシェフを任されています。(料理は最高のクラシック・フレンチ)

じつは、その手島純シェフとはパリで出会い、同年齢で、同時期にパリで仕事をしている、といことで、よく酒を飲みながらフランス料理のことを語り合ったものです。(彼は今や凄く有名なシェフになってしまいましたが、気持ちでは決して負けていません。)当時から親しくしているのですが、去年、和歌山の猪の腿肉を送ってくれてから、たまに、「いい食材が入ったけどどう?」と声をかけてくれるようになりました。
鹿肉は毎回とても好評ですが、今回の和歌山の鹿も柔らかくてとても美味しいと思います。
本州鹿は、蝦夷鹿よりも血のニュアンスがより感じられ、鹿の風味をより濃く感じられます。
腿肉は一頭分(2本)届いてますので、少しずつ熟成させながら提供してゆきたいと思います。

風味が濃いと言ってもそこはジュンお墨付きの”最高の鹿”なので、臭みではありませんし、柔らかな口内の味わいの中で、鹿の風味がふくよかに感じられるというものです。
料理名は「本州鹿腿肉のエーグルドゥース」
フランスの古典料理の一皿です。
腿肉は軽くマリネし、フライパンとオーブンとサラマンドルを使って柔らかく焼き上げ、ソースには、南仏のバニュルス村の、味わいに丸みのある赤ワインビネガーに、キャラメルと山椒の香りを移し、鹿のジュ(出汁)を加えたものと、コルドンという地鶏出汁のクリームソースを使います。
血のニュアンスを感じるので、バニュルスソースにバターのコクを加え、トリュフを、というところですが、今回は山椒の香りで爽やかに仕上げました。そこで、コクは別のソースにて補うため、コルドンという地鶏の出汁と生クリームで作るソースをを少し垂らしバランスをとった一皿となります。

熟成が進んだ10月10日頃もまた美味しいと思います。 その後まだもし残っていれば、味が凝縮してきたのを見計らって、パイ包みなどにしてみようかな、などと企(たくら)んでおります。

ランチ(+1000円)、ディナー(+500円)で共に「本州鹿腿肉のエーグルドゥース」をメイン料理としてお選び頂けますので、ぜひお召し上がり下さい。

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お客様からとても好評です。 お早めにご予約下さい。

※ クルティーヌブログの更新 は 毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせしております。

<お知らせ>

和歌山の日本を代表するレストランから届いた最高の本州鹿!

今月の花のコース

美食家のブーダン・ノワール

クルティーヌと言えば熟成肉
トリュフ量り売り 330円〜

クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)↓


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新 は 毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせしております。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

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10月4日(日)は 大人のピクニックへ

9月19日、クルティーヌは5年目に入りました!

何か5年目から始められればいいな〜、とは考えながら、なかなか考えあぐねていたところ、食事にこられていた常連のご夫妻から、ぜひイベントを企画して下さいと言われ、ヨシではやってみようか、となりました。

唐突ですが、クルティーヌ・イベントを企画します!

10月4日(日)  大人のピクニック
〜 一足早く秋の空気を、そして夏の終わりを感じませんか。 〜

日 時 : 2015年10月4日(日)16:30 ~ 19:00

人数: 8名様以上で開催 (9月26日、10名の参加者となりましたので、開催決定となりました。!
今のところ、天気も問題なさそうです! では皆様お楽しみに!)

場所:善福寺川緑地公園

集合場所 : 善福寺川緑地公園入口 16:30 集合
(遅れて来られた方はスタッフがご案内いたします)

当日連絡先 (080-4096-9700 善塔まで)

会費: お一人様 5,000円  (3000円)
2,000円(小学生)
※お飲み物お持ちよりの方は  会費3,000円(税込み)です。(なんでも構いません。ボトル1本お願いします。アルコールが飲めない方はジュースでも可)

お飲物 :当店から スパークリング、白、赤
(リーデルのワイングラスをお渡しします。お持ち帰り下さい。)

お食事 : 当店特製のアシエット・オードヴル
(豚首肉のリエット、ひよこ豆のトマト煮込みとクスクス、
サバの薫製、仔羊のパンテェッタ、カナッペ、烏賊のセート風、その他)
・黒毛和牛のローストビーフ
・パテドカンパーニュ  (テリーヌ型からスプーンでダイナミックに食べましょう!)
・バケットサンド
・森林鶏のローストチキン
など

交通手段:阿佐ケ谷駅南口からバスにて約10分

路 線 : すぎ丸 けやき路線 浜田山駅行

「停留所」 : 杉並第2小学校
バスを降りて進行方向はそのままで進み、学校に沿って左折しそのまま直進、
道路向かい側にスタッフ(高橋)がおります。そのあとはスタッフがご案内致します。

夜のピクニック。 夕暮れを楽しみながらゆったりとワイングラスを一緒に傾けましょう。カップルで、ご家族で、ご友人といかがでしょうか。(シェフは秘蔵のワインを持ち込むようです。)
フランスの別荘地で過ごした時間の流れを日本でも体感したい。そんな思いで、夜の大人のピクニックをご提案することにしました。クルティーヌのスタッフも参加します。みんなで楽しみましょう。
冷え込むかもしれませんので、温かな格好でご参加下さい。

※雨天の場合、当店クルティーヌにて ”クルティーヌ・ナイト”。(当日14時にツイッターでご連絡致します。https://twitter.com/maison_courtine

雨天の場合はどなたでも参加出来る「立食パーティー」となります。
会費3,000円
お飲物はご注文ごとのお会計と致します。(お飲物をボトルでお持ち寄り頂いた方はフリードリンク。)

グラスワイン(赤、白、カヴァ) 600円 〜 1,000円
ビール (ヒューガルデン、クロネンブルグ) 700円
ジュース(ジンジャーエール、オレンジ、赤葡萄、)500円
など

続きまして今後のクルティーヌ・イベントのお知らせです

11月19日(木)  ボジョレーヌーボー祭り   定員 16名様 (11月18日15時の時点で7名様以上のご予約で開催)

20:00~23:00

場所:クルティーヌ         会費  6,000円

プロの試飲会のスタイルを体験しながら、ボジョレーの味わいの違いを語らいましょう。

・ピエール=オリヴィエ・ボノム ―(白)Vin Nouveau Blanc の去年のワインと今年のワイン飲み比べ。
・その他4種類(赤)のボジョレーヌーボー
ボジョレ・ヌーヴォ : マルセル・ラピエール(シャトーカンボン)
ボジョレ・ヌーヴォ : ダミアン・コクレ (マルセルラピエールの弟)
ボジョレ・ヌーヴォ : フィリップ・パカレ
ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ : ルロワ

※去年のピエール=オリヴィエ・ボノム のヌーボーは1本を参加者全員に振り分けます。

料理
・トマトファルシ
・白レバームース
・ブリュゴー家のシャラン鴨腿肉のリエット
・フロマージュ・ド・テット
・キャロットラペ
など

フランスのシャルキュトリー定番料理をつまみながら、フランスの試飲会スタイルで行ないます(立食のようなスタイル)。
白ワインから少しずつ注ぎますので、ブルゴーニュグラスでよ〜く香りや味わいを楽しみながら、周囲の方々とワインの印象について多いに語らいましょう。飲み終えたら、同じグラスに次のヌーボーを少し注ぎます。それを6種繰り返したら、そのあとは、気になるヌーボーをおかわりしたり、順不同にそれぞれのワインをお楽しみ下さい。

12月  イベントはお休みします。

2016年

1月3日(日) 12:00~   シャンパーニュ会

場所:クルティーヌ  会費 1万2000円 (12月26日(土)の15時の時点で10名様以上の予約で開催)

シャンパン5種
・モエシャンドン、ドラモット、テタンジュ・ロゼ、エグリウーリエ、アンリジロー
・おつまみ ハーブクッキー、チーズ盛り合わせ、生ハム オリーブ
・フォー(締めにベトナムの麺料理を)

2月14日 (日) 18:00~  ヴァレンタインデー特別ナイト

場所:クルティーヌ      会費 1万2,000円

ヴァレンタイン特別メニュー
(メッセージ付きスペシャルデザート)
・原産地別ショコラ3種類以上を使い分けた数種ショコラデセールの盛り合わせ
(メッセージ付きスペシャルプレート)
・花匠美の卓上花(お持ち帰り頂けます)
・スパークリングロゼワイン1杯付き
・焼き菓子のお土産

3月中旬   春のピクニック
会費  5,000円
2,000円(小学生)

※お飲み物お持ちよりの方は  会費3,000円(税込み)です。 (なんでも構いません。ボトル1本お願いします。アルコールが飲めない方はジュースでも可)

お飲物 :当店から スパークリング、白、赤
(リーデルのワイングラスをお渡しします。お持ち帰り下さい。)

場所:善福寺川緑地公園 12:00 ~ 14:00

ナヴァラン・ダニョー (春と言えば仔羊料理。)と、ヴァンショー(ホッとワイン)
クレープ、生ビール、カクテル
その他

4月中旬   お花見!

5月  イベントはお休みします。

クルティーヌ・イベントを定期的に続けていきたいと思います。 イベントの案や、こんな企画をして欲しいなどのご要望がありましたら、コメント欄にお気軽に書き込み下さい!
船上バーベキューなどもできるくらい盛り上がるようになりたいですね。

<お知らせ>

和歌山の日本を代表するレストランから届いた最高の本州鹿!

今月の花のコース

美食家のブーダン・ノワール

クルティーヌと言えば熟成肉
トリュフ量り売り 330円〜

クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)↓


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新 は 毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせしております。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

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カスレ 始まりました。

今年もフランスから届きました! 白インゲン豆は南仏の街タルブから。ほかのものは・・・

http://www.duperier.fr/index.php?action=statique&page=produit

ここ、デュペリエから・・・と言いたいのですが、日本に輸入している業者が見つかりません。
どなたか本気でインポートをお願いします m(__)m。
パリ時代、クルティーヌで使っていた鴨系の食材(フォアグラや、マグレ、鴨脂など)は全てここのものでした。それはもう、抜群です。 できるなら自分でインポートしたいくらいです。

まだまだ力が及ばずで残念ですが、同じランド県産の鴨ということで、今は別のメゾンのモノを使っております。 ちなみに! ランド県は、僕がフランス最後の1年間を過ごした”ポー”という街のすぐ左上。僕のもうひとつのブログ、フランスの7年半(遅々として進まず申し訳ありません)を読んでいないといまいち感情が伝わりにくいとは思いますが、とにかく思い出深い街で、僕がオープニングシェフ努めた“レ・パピーユ・アンソリット”がある街です。レ・パピーユ・アンソリットと僕の住んでいたアパートから3分くらいの“ポー”の中心部にあったマルシェではランドの農家さんがよく鴨を売りに来ていました。 懐かしい・・。毎朝出勤前にマルシェでその日使う分を買って、レストランへ向かったものです。牛、豚、羊に鴨、鳩、馬から、魚、牡蠣、帆立はもちろん、野菜や茸、乾物や、スパイス、ハーブ、乳製品に至るまで、全てがそこでまかなえました。それこそ、マルシェの食材を吟味しながらその日のメニューを決めたものです。 一カ所にこれほどの生産者さん達が集まることなど、日本ではお目にかかれません。体育館のような大きな建物にそれぞれの売り場のブースがあるだけなので、日本でも是非やって欲しいですね。そうすればどんなに素晴らしいか。

と、一人で勝手にフランスに想いを馳せながらカスレの仕込みをしている訳ですが、ランド県から届いた鴨の砂肝、心臓、首皮、手羽、をマリネして、コンフィに仕上げました。

今回は急いでいたので仕込んでいる風景を写真に撮ることを忘れていました。ですので、興味のある方はこちらを御覧下さい

パリ時代、なぜラ・メゾン・クルティーヌが一ツ星だったのか、その片鱗を感じられる料理です。特にカスレ好きな方はぜひ、この自慢のカスレを食べにいらして下さい。
ちなみに、カスレをメニューに載せているフランスの星付きレストランをクルティーヌの他に知りません。 ミシュランが星をつけたレストランのスペシャリテだったカスレ。

他では間違いなく食べられない一品です。

前回のブログで公開した10月4日(日)の 大人のピクニックは、10人の参加者となり、開催が決定しました。確実に楽しいピクニックになります(参加者にはもれなくリーデルのワイングラス、プレゼントです)。
まだ予約していない方も是非ご検討下さい。

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<お知らせ>

和歌山の日本を代表するレストランから届いた最高の本州鹿!

今月の花のコース

美食家のブーダン・ノワール

クルティーヌと言えば熟成肉
トリュフ量り売り 330円〜

クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)↓


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新 は 毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせしております。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

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クルティーヌへの道順 JR阿佐ヶ谷駅より徒歩2分

当店は JR阿佐ケ谷駅から徒歩2分 のフレンチレストランです。

JR阿佐ケ谷駅から一番わかりやすいルートのご案内をいたします。

動画

 

駅構内 「みどりの窓口」と「スターバックス」のあいだの「ダイヤ街通路」をまっすぐ、突き当たりの道路を左折してすぐ。 約2分です。

写真で

IMG_8686JR阿佐ヶ谷駅構内 改札口前。

IMG_8687南口へ向くと右端に緑の窓口が見えます。

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緑の窓口横、スターバックスのあるこのダイヤ街への通路に入ります。
(上にオレンジに白字で、ダイヤ街と書いています。)

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花屋の前を通り過ぎ、

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ここも通り過ぎてもっと奥へ。

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すると、車道にぶつかります。ここを左へ。

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別の角度から見るとこんな感じ。この写真の左がダイヤ街通路。右上の
黄色いオーニング(テント)を目指します。

IMG_1554   ラ・メゾン・クルティーヌに到着! ご来店を心よりお待ちしております。