お休みのお知らせ

最新の情報一覧 5月3日更新 : 月替りの花のコース「菖蒲」

レストランのご予約状況をご確認いただけます。ご予約時にご参考になさってください。(5月3日10:00 の時点でのご予約状況です。)

5月17日はタスキドールというフランス料理人の集まりの講習会にて勉強してきます。

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5月11日まで、営業時間を午後8時までといたします。
みなさま、どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

🔹5月12日(木)〜
◇毎週火曜、水曜 、日曜ディナー休み
 ◇ランチ営業 11:30~ 13:30(LO)    14:30(close)
     ◇ ディナー営業 17:30~20:00(LO) 22:30(close)
※祝日は曜日に準じます。祝前日の日曜日はディナー営業いたします。
9月中旬から、約1年間、個室をお休みさせていただきます。

5月12日(木)より、毎週火曜と水曜が連休、日曜ディナー休みとなります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

 

触れる機会の多い入口やトイレなどのドアノブ、椅子、メニュー冊子の殺菌消毒はもちろん、テーブルの間にパーテーションを設置し、テーブルのクロスも当然毎回綺麗なものに取り替えて皆様をお迎えしております(テーブルクロスを平時から使用していて本当によかったです)。入り口での検温と、アルコール消毒にご協力をお願い致します。

調理場の排気ダクトは全開にすると、締め切りの場合に入り口のドアが開かなくなるほどのパワーがあり悩ましい事もありましたが、このような状況下ではむしろ心強く、常に排気力を全開にして店内の空気を強制的に外へ逃がし、窓から外気を取り入れ、店内の空気をフレッシュに保っております。

当店のお客様は皆様とても素敵な方ばかりです。周囲にご配慮、お気遣いくださいますので、大声での会話もございません。どうぞご安心してご来店くださいませ。

・非接触型体温計と、テーブル間のパーテーション、アクリルボードを設置しました。
ご入店時の検温にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

月替りの花のコース「菖蒲」はじまりました。

ジビエ速報
ジビエの入荷状況、食べごろ、一押しはこちらでご確認いただけます(4/1更新)

・カスレが終了いたしました。(10月頃に再開予定です。)
カスレの詳細はこちら

 

・GO TO EAT「Go To EatキャンペーンTokyo」のお食事券ご利用いただけます。
(ランチ、ディナー、テイクアウト、すべてにご利用いただけます。)
お会計の際にお声がけください。

 

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 <  熟成肉  >

・滋賀・近江八幡の「木の下牛」
牛それぞれの性格による個体の肉質を考慮しつつ部位ごとにベストな熟成期間を模索し、一皿ひとさら、ベストな焼きを追求しております。

木の下牛フィレ肉・・・過去にたくさんの牛肉を食べてこられた食通の常連様に、お世辞抜きで、人生で一番おいしいお肉でしたとお言葉をいただきました。その言葉に恥じないクオリティと、より美味しいを目指して日々探求しております。
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木の下牛サーロイン・・・サーロインは肉質の旨味ももちろんですが、サシが無数に入った部位なだけに、脂の美味しさが肝要だと考えています。熟成肉の師であるウイリアムの言葉「最高の熟成の脂はまるでモワル(骨髄)のようになる。」を目指し、フォンダン(口どけが良く)で、熟成香を纏いながら味わいは澄み、脂特有の重さがとれ、喉をすっと通る状態を探求しております。

木の下牛は写真のように枝断面がとてもきめ細かく、美しい色合いです。

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木の下牛ロニョン(腎臓)・・・フランスでの七年半の修行中も、これほどおいしいロニョンには出会っていません。内臓特有の臭みではなく、ロニョン特有の旨みを堪能できます。常備できるものではないので、もしメニューに載っていたら迷わずお召し上がりください。まず間違いなく感動をお届けいたします。

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・熊本の阿蘇の「井さんのあか牛」
井さんのあか牛ランプ肉・・・脂身の少ない赤身で、サーロインの隣の腰あたりの部位。赤身の旨みを存分に楽しめます。あか牛は脂肪分が少なく、ヘルシーでありながら旨味のある赤身が特徴です。水分を揮発させ肉の旨味を凝縮させる「枯らし」のみを経て焼き上げます。

ラ ・メゾン・クルティーヌ では、熟成後に求める味わいと香りの仕上がりにより、熟成を2つの状態に分けて考えています。

「短期熟成」は、フレッシュ感の残る熟成を目指しています。熟成香こそ僅かですが、水分を適度に揮発させる「枯らし」を経たあともすこしの間熟成させることで、焼き上がりは柔らかく、甘みを持ち、しっとりしていながら凝縮感ある旨味が得られる身質を探求しております。(部位や個体の肉質により熟成期間は変わるため、その都度熟成期間をかえております。)

「長期熟成肉」は、水分を適度に揮発させる「枯らし」を経たのちの、酵素の働きによるアミノ酸生成とそのピークを探ります。アミノ酸による旨味とその甘み、そして熟成香が得られながら赤身の肉質の旨味を損なわないように。その脂質は骨髄に近づき、融点が下がることで、舌触りの滑らかさとクリアな味わい、ナッツのような熟成香が生まれます。ニューヨークタイムズの紙面に写真が載り、世界で5本の指に入ると言われた師の熟成肉に肩を並べられることを目指しております。
(こちらも当然、部位や個体の肉質により熟成期間は変わるため、その都度熟成期間をかえております。)

 

※ クルティーヌ・ログの更新はクルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine】にて御知らせ致します。

 

 

<情報掲示板>

クルティーヌの得意料理

メディア

クルティーヌで触れることの出来る世界一

※  当店自慢のナイフ “ペルスヴァル” 販売をはじめました。詳しくは {E-shop}のページ下方を御覧下さい。

※”阿佐谷文士お墨付きカレー”  当店でも 好評販売中です。
阿佐谷の商店主が集結し作り上げた名物です。

1p 650円(税込) です。

販売は9時~21時まで。ランチ(11:30~13:30)やディナー(18:00~21:00)の営業時間は、タイミングによって、少しお待ち頂くことがございます。

 

阿佐ケ谷のフレンチレストラン「ラ・メゾン・クルティーヌ」
Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)
Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)

2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.
(緑の窓口横のダイヤ街通路をまっすぐ、突き当たりの道路を左折してすぐ。 約2分)

<クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)>


胡椒
胡椒続き

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新は毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせ致します。

メディア

2018年4月

地元のごちそう

 

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2017年12月

ミシュラン 2018  掲載

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そのほか、各種情報紙にも取り上げられております。こちら

 

ラ メゾン クルティーヌは JR阿佐ケ谷駅から徒歩2分 のフレンチレストランです。

阿佐ヶ谷駅構内の、緑の窓口横の通路をまっすぐ、突き当たりの道を左へ曲がると、スマイルホテルの隣に黄色いテントとフランス国旗のある当店が見えます。

JR阿佐ヶ谷駅からお店への道順   写真案内はこちら

お店の場所・ルート・乗り換えの検索 などはこちら(googleマップ)

ラ・メゾン・クルティーヌ は、1986年にフランスで「イヴ・シャルル」がオープンし、2008年までフランス郷土料理と自然派ワインに精通するパリの一ツ星として実在しました。2011年にその名とスペシャリテを継ぎ、フランスの源流を汲む自然派レストランとして東京にオープンしております。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10 YSディセンダンツビル 1F

HP:https://www.courtine.jp

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夏季休業のお知らせ 7/28 (月)~8/5 (水)まで

いつもご来店ありがとうございます。

おかげさまで、厳しかった5月、6月、7月をなんとか乗り切り、今年は早めのヴァカンス(9日間)をいただきます。

その分、今年はお盆もしっかり営業いたしますので、ぜひ、皆様ご来店ください。

今年も山梨の超レアな日本最高のワインを造る「ボーペイサージュ」さんのお宅へ家族でお邪魔してきます。
いくつか分けていただけたら、またご案内しますので、どうぞお楽しみに。

では、またヴァカンス明けにお会いしましょう!

 

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こちらは去年の写真。今思い出しても、楽しかったな〜。

 

 

クルティーヌからのお知らせ

おせち料理 2024   

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昨今の主流は冷凍おせちですが、クルティーヌ は開店当初から一貫して「出来立て生おせち」。今年は数の子のお料理が加わります。
例年通り、お渡し前夜の徹夜の盛り付け中は冷房をかけながら、衛生面と食材の鮮度にこだわって年末の2日間に集中して全力で造り上げます。

当たり前を大切に、クルティーヌ の料理は、最良の食材を選び、防腐剤、発色剤、化学調味料、着色料は、すべて無添加。おせちも当然です。
今年も皆様の笑顔を思い浮かべながら、個数限定にして大手のおせちでは考えられないほどに手間をかけたおせちをご用意します。
厳選した食材が持つ本物の味をお楽しみください。
昨年は10月上旬に全て完売。
お早めにご注文ください。
おせち三段重                  ¥35,100 (¥32,500)         50台
スイーツ重                           ¥8,640 (¥8,000)                   30台
 三段重とスイーツ重のセット   ¥ 43,200 (¥40,000)    30台 
ご購入がお決まりの方は、お早めにご予約くださいませ。
メールreservation@courtine.jp または 電話(営業時間中はご来店のお客様に全集中+全力で、電話に出られません。定休日の水曜日以外の営業時間外にお電話ください。03-6276-9938)
下記をご記入ください

・おせちの台数
三段重◯台 ・ スイーツ重◯台
・おせち三段重の材質
使い捨てのポリスチレン製 ・ 新しいプラスチック製 ・ 昨年のプラスチック製を再利用 (1500円引き)
・受け取り方法
店頭 ・ 配送(別途1900円)その際は住所をご記入ください。
・お支払い方法
現金 ・ お振込み
・お支払い予定日時(お支払いが確認できましたらご予約が確定いたします。)
・氏名(ふりがなもお願いします。)
・携帯電話番号

お振込先:

住信SBIネット銀行 (金融機関コード0038)
USEN支店(支店コード208)
普通1005792
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お渡しは、12月31日10:00~15:00となります。(1月1日午前中着でヤマト運輸クール便にて発送(別途送料1900円)も可能です。)

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当店では「サステナビリティ」を考え、おせち三段重は上の写真のプラスチック製でご用意させて頂きます。
来年もご注文頂けましたら、今回の三段重の重箱をお持ちいただくことで、「1,500円」引きさせていただきます。(外身の重箱の三段。中身の細かなパーツは無くしても構いません。)
昨年ご購入いただき保管してくださっている方はご注文の際にぜひお持ちください。
※サステナビリティ(sustainability)とは、直訳すると「持続可能性」であり、自然環境や人間社会などが長期にわたって機能やシステムを失わずに、良好な状態を維持させようとする考え方を指します。
こちらにも詳しく書かれています。
ポリスチレン製のよく駅弁などで使われる、使い捨てのものもございます。ご希望のお客様はご予約の際にお申し付けください。
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※スイーツ重は紙製の箱となります。

二〇二四年       おせち料理     (四名様分相当) 

お品書き

<一段目>

  • フランス産チーズのディップ
    ブリドモーで作るディップの底にレーズンアルマニャックを沈め、メルバトーストを添えて
  • 馬鈴薯・蛸・バジル・ピスタチオ
    バジルと蛸の旨みを吸収した北海道のインカのめざめ
  • オマール海老 ・ 唐墨マヨネーズ
    新鮮な活きオマール海老を一尾丸のまま百二十度の蒸気で瞬時に調理。
  • フォアグラとレンズ豆のテリーヌ
    フランス・ペリゴール産の鴨のフォアグラとポルト酒で煮たレンズ豆をマーブル模様に重ねたテリーヌ
  • ジビエのパテ・オン・クルート
    熟成近江牛、蝦夷鹿、猪、山鶉をフォアグラとともにパテに仕立て、パイ生地で包み焼いたクラシック料理
  • 真鯖の燻製
    青森産の真鯖。白バルサミコで和えた、ビーツとパースニップ、緑キャベツのジュリエンヌを添えて
  • 天然アワビ
    活けの天然の鮑を低温で2時間蒸しあげました。海老芋、枝豆、青梗菜を焦がしバターと鮑肝でソテーし、添えて。海の味わいをお楽しみいただけます

 

 

<二段目>

  • オマール海老のビスク
    海老の香りが鼻腔をくすぐる、濃厚なクリームスープ。
  • ソテー・ダニョー
    エポール・ダニョーと呼ばれる、仔羊の肩肉のスパイス煮込み。フランス時代、フランスで最も有名な肉屋の主人ユーゴ・デノワイエに毎回20kgの仔羊肉を渡され調理を頼まれていた思い出の料理。彼のお店、「レガレ・ヴー」で定番のお惣菜として販売され、パリジャンに喜ばれていた料理です
  • 天使の海老
    南太平洋の楽園、天国に一番近い島と呼ばれるニューカレドニアの汚れのない美しい安全な海水で一切の添加物(抗生物質、着色料など)を使わず100%自然食のみで育てられます。昼夜を問わぬ水質、水温や細菌検査など、徹底的な品質管理と、衛生的な加工処理を経て 厳選された品質の高さを維持しています。
    ハーブ、ニンニク、ショウガ、ピマントエスプレットの香りをほのかにつけた有頭海老をやわらかに茹であげて。
  • 縞鯵のポワレ トリュフソース
    三重県 尾鷲の届きたての脂ののった活〆縞鰺を焼き上げ、トリュフを加えたソースを添えます。
  • ランド産鴨肉のロースト
    鴨の名産地ランドの鴨胸肉。フォアグラを取るために丸々と太らせたマグレ鴨の分厚い胸肉です。皮面に大粒の塩の花を塗してローストし、仕上げに「ミエル・ド・マキ」と呼ばれるフランス産の特別な蜂蜜と、香草の魔術師と呼ばれた、伝説の三ツ星シェフ、マルク・ヴェイラ氏の調合を核にしたスパイスを塗して再度焼き上げます
  • 紫芋と栗と餅米
    栗を紫芋と餅米で包んで祝いのおはぎに仕立てました。三者三様の優しい甘みとそれぞれの香り。

 

<三段目>

  • 熊本 和牛ランプ肉のローストビーフ と 菜の花
    阿蘇地域の広大な草原(牧野)に放牧されています。
    餌は国産飼料100%、それもほぼ地元の米、小麦、大豆など。身質のしなやかさ、噛めば噛むほど
    赤身のしったりした旨味が湧いてきます・・・
    あえて熟成させず、技術「枯らし」を最低限のみに、ローストビーフでロゼに仕立て、ご用意いたします。

 

 

  • いくらと胡瓜とコラトゥーラのジュレ
    北海道のいくらを取り寄せて。たたき胡瓜とイタリアの魚醤コラトゥーラを合わせます。魚醤は紀元前七世紀のローマのガルムが僕にとって有名でしたが、紀元前十世紀の弥生時代にすでに日本で作られているというのは驚きでした。西洋風のおせちに仕上げるため、この料理に肝要な魚醤は西洋の香りのするコラトゥーラを用いています。ちなみに魚醤の起源は東南アジアのカンボジアだとみられているそう。
  • 大黒豆と胡桃
    丹波の大黒豆と胡桃のマリアージュ。黒豆は年始のお正月の縁起物として、「マメに働き、いつまでも若々しく」や、「今年も一年、マメな心配りを」、という願いを込めて召し上がることは皆様もご存知の通りですが、個人的に、立派な大きな黒豆→大黒豆→大黒様と、自動脳内変換される七福神がいて、どうしても毎年欠かせない黒豆様です。
  • キャビア一瓶(十八グラム)
    おせちは家族揃っての毎年のお食い初め。お正月ですし、世界三大珍味で、新たな一年を心華やかに彩りたいものです。キャビア、フォアグラ、トリュフが揃い踏み。
    今年はキャビアと一緒にぜひ召し上がっていただきたい、そば粉でつくったパンケーキ「ブリニ」と、北海道日高のおいしいバターも添えて。
  • ズワイ蟹のムース
    北海道のズワイ蟹をしっかり使った贅沢なムース。子供から大人まで楽しめる美味しさだと評判で、リクエストに応えて今年も再登場。
  • 信州サーモンのミキュイ
    ゼレス(バスクのシェリーヴィネガー)とオレガノを効かせた昆布を刻み、サーモンの上に皮に見立ててのせて、低温でゆっくり火を入れます。
  • 北海道産インカのひとみとトリュフ
    トリュフ料理といえばやはり。トリュフの香りをふんだんに閉じ込めたインカのひとみ(馬鈴薯)は 口福をお約束します。

 

 <スイーツ重 >   
幸せなおせちの余韻をより一層高めるスイーツ重。
9種類の自慢のスイーツの詰め合わせ。お正月だけの贅沢を是非お愉しみください。
今年のお薦めはマカロンガトーショコラ
クルティーヌ の甘すぎないデザートの数々。
ご購入いただいた方から毎年ご好評をいただいております。
台数はあまり作れないので、去年は早くに売り切れてしまいました。お早めにご検討ください。
サイズ 縦 15,5cm x 横 33cm x 高さ7cm
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 写真は2020年のスイーツ重です。
ヴァローナ・ショコラとキャラメルのフォンダン 山椒の旋律
当店のフランス時代からのスペシャリテ。
ビスキュイ、キャラメルのジュレ、フランス・ヴァローナ社のグアナラショコラのムース、グアナラショコラのグラッサージュを4層に重ねたチョコレートのケーキ。山椒のアクセントがとてもよく合います。当店で一番人気のあるデザートをおせちでもお楽しみください。
モンブラン

フランス産の栗とクランベリーを使ったココット仕立てのモンブラン

・ガトー  ショコラ
フランスのバスク地方、ポーに住む、 “アニー”のガトーショコラ。
ロヴォル家の伝統のチョコレートケーキの甘さを控えて、ほんのりビターな仕立てにして。

檸檬のタルト
こちらはよくパティスリーで見かけるタルトですが、当店のレシピはフランスの二つ星で学んできた特別な逸品。個人的には今まで食べた檸檬のタルトで一番美味しいと思っております。
ピスタチオとフランボワーズのパウンドケーキ
 2種類のパウンドケーキを合わせて焼き上げるリッチなパウンドケーキ。女性に人気のピスタチオとフランボワーズなので、ご満足いただけること間違いなし。

 

フィナンシェとカヌレ・ド・ボルドー

ディナーコースの定番ミニャルディーズ(小菓子)。カヌレには特に力を入れております。
両方ともトースターで30秒ほど焦げない程度に焼いて香りを引き出すと一段上の味わいに。カヌレは表面を熱々にすると柔らかくなり、扇いで少し冷ますと、表面はカリッと、中心部はしっとりもっちりに仕上がり、それこそがカヌレの魅力。

・レーズンサンド
昨年の周年ボックスの際に大変ご好評いただいたクルティーヌのレーズンサンド。自家製のレーズンアルマニャックと、ホワイトラムをほんのり効かせたクリームとの相乗。
上品ですがしっかり美味しい、自慢のお菓子。

カシスのマカロン & 抹茶とパッションフルーツのマカロン
今年からディナーコースのミニャルディーズに登場してご好評いただいているマカロン。
巷に溢れる香料と着色料使用のカラフルなマカロンとは一線を画す、ナチュラルな色合いと味わいを大切にした優しいマカロン。

 

クルティーヌ のおせちはどこで食べても、誰と食べても、笑顔になること間違いなしです。毎年少しずつ進化しているほんのちょっと他よりお得なおせち。手間と時間とコストをかけて一つ一つ丁寧に作りあげます。今年もお早めに、是非ご検討ください。

 

クルティーヌ・イベント

大人のピクニック

10月4日(日)にクルティーヌ企画のイベント第1弾「大人のピクニック」大盛況のうちに終えました。

当初、善福寺川緑地公園の芝生の上にレジャーシートを敷いてのピクニックを予定しておりましたが、目的地の目の前のガレット屋さんのオーナー早坂さんの御厚意により、テラスをお借りしての優雅なピクニックになりました。

心配していた天気もとても過ごしやすい陽気で、暑くもなく、寒くもなく、という理想の気温。静かな鈴虫の声を聞きながら、しっとりと、時には陽気な時間が流れてゆきました。

イベントを企画した時は、8人集まればよし、という気持ちで始めましたが、最終的には17名もの常連様がお集まり下さり、笑い声に溢れた好スタートを切ることができました。

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次回はボジョレーヌーボーの夕べ。

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<お知らせ>

カスレ始まりました。

和歌山の日本を代表するレストランから届いた最高の本州鹿!

今月の花のコース

美食家のブーダン・ノワール

クルティーヌと言えば熟成肉
トリュフ量り売り 330円〜

クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)↓


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新 は 毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)にて御知らせしております。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

HP:https://www.courtine.jp

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