日別アーカイブ: 2019年2月8日

高知・大月町「養殖マグロ」フェア開催中です。

クルティーヌ では、野菜も魚も肉も、食材は産地直送を基本としております。

野菜は、愛媛、長野、群馬、新潟、から。

魚は高知の土佐湾、三重の尾鷲漁港、千葉の館山。

肉は、滋賀の近江八幡、フランス、スコットランド、など。

今回は、懇意にしているその中の一つ、高知県が、養殖マグロのフェアをするというので、土佐自慢の本マグロを使用した品々をご用意して、当店も参加しております。是非、お召し上がりください。素晴らしいマグロを味わえます。

生産者の方いわく、「養殖マグロと聞くと、養殖か〜と思われがちですが、産地直送の牛も、豚も、畑の野菜も、野生でない全てが、言うなれば養殖なわけで、手間暇かけて、新鮮な魚を与えながら育てれば、美味しく育つのは間違いござません。この機会に是非お試しください。」

では、当店でご用意している本マグロ料理のご案内です。

一皿は、瑞々しく、色鮮やかな根菜と菜の花でテリーヌに仕立てた
「高知県大月の養殖本マグロ(クロマグロ)と冬の根菜、菜の花のテリーヌ」

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もう一皿は、薄切りにして、その表面に薫香を纏わせた一品
「高知県大月の養殖本マグロ(クロマグロ)のカルパッチョ、瞬間燻製の煙とともに」

そして、こちらはいつもあるわけではございませんが、
「本日のシェフ気まぐれ本マグロ料理」

でございます。

「本マグロづくし:13000円全8品」、「土佐湾づくし:10800円全7品」前菜からメインまで全て神経締めの魚料理でご用意しておりますので、ご希望の方は、是非ご予約の際にお申し付けください。

 

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なんと、フレッシュでマグロが届きます。よくよく考えると、遠洋漁業ではないので、当然ですが、さすがに、最初に触れた時には考えるより先に体が驚きました。
しかも、やはり美味しい。旨味が違います。脂もよくのっていて、背肉の頭よりの赤身ですが、トロのような舌触り。とてもいいです。

 

 

日本のランペドゥーザ島!?と言われるほど美しい大月町柏島の沖で育った高知県産本マグロです。
この機会に是非お試しください。

 

高知県大月町で養殖される本マグロ(クロマグロ)の生産量は全国3位の生産量を誇り、全国屈指の養殖技術によって、良質な脂ののったおいしいマグロに成長します。

大月町の海は、抜群の透明度を誇り、クロマグロの養殖に最適な環境の海域です。大月町沿岸はクロマグロの幼魚の回遊場所に近く種苗の確保が容易である上、海水交換の良さから水質が悪化しにくく、また近くに大きな河川もないため、淡水に弱いとされるクロマグロの養殖には絶好の条件が揃っています。

透明度抜群の「大月町」の海

さらに、大月町の海域は海水温が適度に高いため、マグロの生育速度が早く、かつ身の締まりの良い上質な肉質に育つ事が大きな特長です。
大月町は昭和50年代に、漁業としては全国で初めて柏島でクロマグロ養殖に挑戦しました。その後、さまざまな試行錯誤を繰り返し、現在は国内の養殖マグロの中で高い評価を受けています。

  • 養殖マグロフェアを関東21店舗で開催!

高知県が、良質で美味しい養殖本マグロ(クロマグロ)の産地であることを発信するため、関東の「高知家の魚応援の店」で「養殖マグロフェア」を実施しています。