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おせちの注文は、ギリギリまだ間に合います。残り、三段重が5セット、二段重は売り切れとなりました。

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こんにちは。
12月も残すところわずかとなりました!

あと10日でクリスマス。そして2週間と少しでお正月をを迎えることになります。早いものですね。

今年も美味しいおせちをご用意いたします。
残り三段重が5セットで売り切れです。
12/21日(水)まで受け付けます。お急ぎください。

 

ラ・メゾン・クルティーヌ
Tel     03−6276−9938

メールでのご注文はこちらから ⇩

[email protected]

 

※おせちは12月31日(土) 10:00〜17:00  に店頭にてお渡しします。

郵送をご希望の方には1月1日(日)午前中 もしくは、ご希望のお時間に配送するよう手配いたします。

おせちはお早めにお召し上がり頂くのが美味しくいただけますが、やむなき時には、1月3日(火)まででしたら、おいしくお召し上がりいただけます。

 

フランス風おせち料理お品書き

 二段重 17品  21,600円  10個 限定
三段重  26品   32,400円  40
個 限定

<一段目>

  • オマール海老 (半身)

新鮮な活きマールエビを一尾丸のまま120度の蒸気で瞬時に調理。コライユ(ミソ)ドレッシングでさっぱりと

  • ジビエ(蝦夷鹿、猪、ヤマウズラ)のパテ・オン・クルート

パイ生地で包み焼いた狩猟肉のパテ(伝統料理)

  • 数の子と鰯のプロヴァンス風

パプリカ、オリーブ、プロヴァンスのハーブと共にマリネしたプロヴァンススタイルの数の子

  • コンソメ茶碗蒸し

牛肉から丁寧に引いた、ダブルコンソメの茶碗蒸し

  • ランド産鴨肉のロースト

皮面に、塩の花とアカシアの蜂蜜と十三種類のスパイスをまぶして焼き上げるスペシャリテ

  • 真鯖の薫製

パースニップ(西洋白人参)とビーツの千切りのサラダに脂ののった真鯖の燻製を乗せて

  • カミアカリ玄米とムール貝の炊き込み御飯

自家製フォンブランをたっぷり吸わせた自慢の炊き込み御飯にムール貝をプラス

  • クロカン・ショコラ

 

 

<二段目>

  • 濃厚なフォアグラのプリン

フランス産のフォアグラとクリームをたっぷり使う濃厚なプリン。ほろ苦いカラメルと共に

  • 帆立貝のテリーヌ

たっぷりの帆立貝とバジルの香り。柔らかな旨味

  • スコットランド産サーモンの四十八時間マリネ

スコットランドで大切に育てられた半野生サーモンをオレンジとレモンでゆっくり四十八時間マリネ。

  • 色とりどりの冬野菜と大鮃のテリーヌ

青森から届く旬の大鮃と冬の根菜で華やかに

  • 天使の海老 

大蒜と生姜とフランスの唐辛子で風味をつけて

  • 鯛の昆布蒸し サフランソース

4㌔越えの丸まるとした天然の真鯛を昆布で締め、サフランの香りで

  • 紫芋と栗と餅米

栗を紫芋と餅米で包んで、祝いのおはぎ。

  • オリーブ数種

フランスからおいしいオリーブを色々。

  • 黒豆

 

<三段目> 

  • 天然アワビ一個

人参のレムラードを添えて

  • 茄子と浅利のクールブイヨン煮こごり
  • 真鱈のブランダード

パリの老舗『アラン・サンドランス』直伝の  現代風古典料理。真鱈とマッシュポテトを使い、高級フランス産バターと生クリームでコクを加えた有名な一品。

  • 仔羊背肉正味肉のノワゼット
  • 生ハム
  • ブタルグ 
  • キャビア一瓶(十八グラム)
  • ジャガイモとトリュフ
     北あかりのピュレにトリュフの香りをふんだんに閉じ込めて。
  • ガトーショコラ

 

阿佐ケ谷のフランス料理店

ラ・メゾン・クルティーヌ  03−6276−9938

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前回のおせちはhttp://courtine.exblog.jp/20175679

 

ご予約お待ちしております。

 

 

2016年12月のメニュー

2d8c6129こんにちは。

とうとう12月に入りました。
寒いです。例年に比べても本当に寒い。でも、窓から差し込む朝日はとてもクリアで、柔らかく、軽やかな空気を感じさせます。今朝も陽の光が心地いい。

皆様は、日々忙しく年末を感じておられますか?
フランス料理店は一年で一番忙しい月に入りました。12月、クルティーヌも忙しくなりそうです。
美味しいお料理を一皿ひと皿今年の集大成!と思いながら、心を込めて大切につくって行きたいと思います。

そして、心置きなく素敵な年末、年始を一緒に迎えましょう。

よし、まずはクリスマス。
「クリスマスはほっといても、恋人たちが食事に来るんだからいいんだよ」とか偉そうに話していた先輩を思い出します。「あれ、ちょっと手を抜いてるんじゃないの?」なんて感じるメニューを掲げているお店も結構多いのが実際です。 確かにとっても忙しいので、いつものクオリティのままでは提供が難しかったり、なのでオペレーションのよく練られたコースが必須なのですが、それが手抜きになっては残念ですよね。

クルティーヌは、間違いなく美味しい、というお料理だけでクリスマスコースを構成しました。

それともう一つ、12月23日から12月25日までディナーを二部制の食事時間指定&時間制限をするお店が多いですよね。特に人気店。
でもご安心ください。当店はそこまでの人気店ではありません(笑)
ご自由なお時間にご予約いただけます。(12月24日ディナーは満席となりました)

ということで、今月の花のコースは 猩々木(ショウジョウボク)。
俗に言うポインセチアです。クリスマスを代表する真っ赤な花ですね。

花言葉は「聖なる願い」
聖なる願いって・・・やはり世界ができるだけ早く、長い平和を取り戻せますように
この猩々木コースが、クリスマスコースということになります。

皆様が素敵なクリスマス、そして、平安の大晦日、充実した年始をお迎えになられますよう、祈っております。

全て税込価格です

 猩々木(ショウジョウボク):ポインセチア     乾杯シャンパン1杯付                       ¥ 13,000      12/6 〜 12/29 

・Coup de Champagne
クープ・ド・シャンパーニュ

今回の猩々木コースには、アペリティフにシャンパーニュをクルティーヌよりご用意しております。
その作り手はジャニソン・エ・フィス。
クルティーヌではパリ時代から懇意にしていた作り手と、そのシャンパンです。
とっても優しい泡立ち。ふくよかな香り。一口飲むと、じんわりと体の奥からリラックス出来る、じんわりとした果実味。
ジャニソン一家の人柄がとても素直に現れているシャンパーニュです。
白い花の香りに優しくほのかなエキゾチックフルーツのニュアンスがとても心地よくお二人を包むことでしょう。

ぜひ目の前の素敵な方と聖なる願いを心に秘めながら乾杯をなさってください。きっと素敵な夜の幕開けとなります。

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Potage de Racine de cerfeuille
セルフィーユの根の小さなポタージュ
とても寒い中、わざわざご来店くださる皆様へ、まずは暖かなポタージュで体を温めていただければ幸いです。
セルフィーユという可愛らしい小さなハーブはご存知でしょうか。スーパーなどではチャービルという名前でよく並んでおります。
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こんな  ↑  葉っぱ。ちなみに、この葉っぱは泡状にします。そして、その根っこをポタージュにします。こちら ↓

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皮をむくと中は純白。
甘くって、特別な香りがします。

日本ではハーブのセルフィーユ(チャービル)は育てても、その根を食用として育てている農家さんは多分いないと思います。
ですので、こちらもヨーロッパから海を越えて飛行機に乗って届いたものです。
やはり旬のものは鮮度がいのち。届いてすぐにポタージュにします。
12月から1月にかけてが旬です。

そのフランスの旬による、独特の香り、甘みに舌鼓を打っていただき、寒さによって少し閉じていた大切なお相手の、心の扉を静かにあたため、開けてあげてください。お二人の乾杯用にグラスに注いだ先ほどのジャニソン・エ・フィスのシャンパーニュとの相性は抜群。きっとリラックスした食事の始まりをお楽しみいただけます。

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Paté en crout de gibier.
ジビエのパテ・オン・クルート /  長胡椒:石垣島

パテオンクルート。
以前紹介した記事より抜粋しながらご紹介します。
クルティーヌのジビエは三重県から届くことが多いです。
それは、ジビエをクルティーヌへと届けてくださる、大切な猟師さんが主に三重を拠点にしているからです。
じつは、猟師さんは誰でもいいわけではありません。大切な友人とのつながりによって紹介された、信頼できる方というのが第一条件です。
こちらの猟師さんは、猟をした中でも、より、いいものをクルティーヌに送ってくださる貴重な方です。
まず、血抜きは猟で仕留めてから30分以内に綺麗に抜いてしまわなくてはいけません。なぜかですって? ここでジビエの肉の香りが決定します。ゆっくりしていては、血が回ってしまって、生臭みの残る血の匂いが肉に入り込んでしまいます。

ですので、猟師さんは命に誠実な方でなくてはいけません。
丁寧に素早く処理をするのは大変です。鹿を処理するところを想像してみてください。大きな本州鹿の血抜きなんて、おお仕事です。30分でやりきること自体、大変な労力と、神経を使います。そして、そのあとすぐに送っていただかなければいけません。 そういった誠実なお仕事ぶりは、届いたお肉に全て見えます。
食べればすぐにわかります。
こういう方々の命へのリスペクトがあるからこそ、僕も、もっともっと自然に感謝して料理しなければと身が引き締まる思いを強く持つことができるのだと思います。

クルティーヌの料理は全て自家製なので、パテ・オン・クルートの生地ももちろんタイミングを計ってフィユタージュ生地を折り使用します。手間と時間がかかりますがやはりこの生地でないとこの美味しさにはなりません。
滋味溢れる鹿や猪や、山鶉の旨味を一身にまとったこのパイの美味しさは格別です。
中心に据えた山鶉の胸肉とフォアグラはしっとりと仕上がっています。

まずはフィユタージュ生地を折って。

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焼く前

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焼き上がり

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コンソメを入れて

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まずは何もつけずにパテ・オン・クルートだけをお召し上がりください。それから、コンソメとトリュフのエスプーマーとともにお召し上がりいただければ、二度楽しめるかと思います。箸休めのピクルスのようなものは、グレックといって、「ギリシャ」という意味。こちらのグレックのレシピにもこだわっております。

・Oeuf gratinée au parfin de truffe.
鳳凰卵、鵞鳥のフォアグラ、トリュフ香 サラワク白 : マレーシア

やはりクリスマスにはフォアグラ、トリュフを楽しみたいものです。
ですので、今回はこの2大巨頭をグラタンにしてみました。
フランス伝統のライオンカップに卵、フォアグラ、トリュフ、を入れて。

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Bisque de Grouse ou Soupe de Cépe
雷鳥のビスク  / ケララ黒:インド または セップ茸のスープトリュフを散らして / ペンジャサラワク白 : カメルーン

某有名店の偉大なシェフのスペシャリテ、「ピジョンのビスク」、そこから派生した和歌山のオテルドヨシノの手島シェフが考案した「ベカスのビスク」。そして、そこから僕が派生させたのが「雷鳥のビスク」です。

とりあえず今の所は、雷鳥のビスクが食べられるのは、世界中で当店だけだと思います。
雷鳥はジビエで一番クセが強く、それゆえにファンも多く、また、苦手とする人も多い。
そのような雷鳥を適切に熟成させ、1羽丸々全てを使い、(羽意外ですが)スープに仕立てました。
本来は、オマール海老などの甲殻類を贅沢に使い、スープにしたのがビスクですが、その技術を高めてジビエに生かした素晴らしい発想のフランス料理です。

その技術を、雷鳥の個性を美味しさに変えながら、しかし、苦手な方もお召し上がりいただければとの思いを込めて、雷鳥での応用を考案しました。
ぜひ多くの方にお召し上がりいただきたいスープです。
スープの中央には雷鳥の内臓と、フォアグラ、トリュフを練り込んだタルティーヌを沈めます。

それでもやはり雷鳥は避けたいという方は、フランス産のセップ茸(ポルチーニ茸)をフレッシュで空輸し、たっぷりと使用した、セップのスープにもご変更いただけます。

Homard a la Vanille
オマール海老のヴァニラ風味   /   ムントク白 : インドネシア

こちらはもう何度もご紹介している、ムッシュ・アラン・サンドランス氏から受け継いだオマール海老とシャンパーニュと、バニラの絶妙なマリアージュを楽しめる一皿。

Tautiere de Boeuf Maturé.
熟成近江牛のトーティエール(聖火)仕立て  カンポット赤 完熟 : カンボジア

クルティーヌのスペシャリテです。
熟成肉、トリュフ、フランス産茸、を贅沢に使った、聖火を模したお料理です。
イブ・シャルルから受け継いだ紅玉のトーティエールをベースに考案した、メインディッシュでの解釈です。

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Sorbet YUZU.
実生ゆずのソルベ  キュベベ黒 : インドネシア

実生とは、その名の通り、種からきちんと育て、実をなしたゆず。
香りと味わいが全く違います。
フランスでしか手に入らない、マキ(藪)の蜂蜜のエスプーマと共に。

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Tarte chocolat Mi-cuit ,Sorbe du litchi au crème Chantilly Rose.
ショコラの半生タルト ライチのソルベと薔薇シャンティ
※12月20日〜12月25日は薔薇の香りのブッシュドノエルでご用意致します。

チョコレートの半生タルトは、しっかりしたタルト生地にふんわりと反生チョコレートが乗っている感じです。
ライチのソルベとバラの香りの相性は抜群です。

Pain et Beurre
クルティーパン と フランス産パムプリーバター

Mignardise
小さな3種のフランス菓子

Café ou Thé ou Infusion.
食後のひととき
「阿佐ヶ谷カフェフレスコ」:エスプレッソ、コーヒー
「マカイバリ」:ダージリン、アッサム  又は  フレッシュハーブティー

※ 消費税は料金に含まれております。

※ コースの内容表記では、料理名だけに留めております。実際は料理によって胡椒も変え、調味いたします。

こちらのコースに合わせたカップリングワインも選びに選んだワインばかり。
相乗のマリアージュをお楽しみいただけます。
カップリングワインも是非ご検討ください。

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<  プリフィクス   > (フランスの伝統料理や古典、パリの頃からのクルティーヌのスペシャリテもお選び頂けるコース)
・A ¥6,400
小さなアミューズ + 前菜2品 + メイン + デセール + パン + パンプリーバター + コーヒー 又は 紅茶(マカイバリ )+3種の 小菓子
・B ¥7,900
小さなアミューズ + 前菜2品 + メイン 2品+ デセール + パン + パンプリーバター + コーヒー 又は マカイバリ +3種の 小菓子
< Les Entrees >  前菜

セップ(ポルチーニ)茸の濃厚スープ(ペンジャ・サラワク 白 : カメルーン)
贅沢に、たっぷりのフランス産のセップ茸を使ってスープにしています。リッチな風味を是非味わってください。

アサリが殻に閉じ込めて運んでくれた海水のジュレとホタテのムース 旬のコキヤージュを散らして (サラワク白:マレーシア)

海水のジュレに必要な海水は、海からペットボトルで送ってもらう・・・わけではありません。
実は、こういう海水のジュレ系は、クルティーヌでは、貝自身が運んでくれる海水を使います。
今回は、浅利が運んできてくれた海水です。
浅利の殻の中に入っているわずかな海水を集めて、ゼラチンで柔らかくまとめて、ジュレにしました。貝の風味もわずかに感じられます。
モン・サンミッシェルのムール貝や、日本を代表する赤貝のむき身などを散らしてお召し上がりいただきます。
ホタテのムースにそれら全てを絡めてお召し上がりください。

フランスから届いたムール貝

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・[+700-] 雷鳥のビスク   /    ケララ黒:インド

ただいま、ジビエの季節真っ只中。
ジビエの中でも一番クセの強い雷鳥。その雷鳥のクセを活かした一品を作りたくって考案しました。
本来、甲殻類のビスクが有名ですが、その技術をジビエの鳥に応用した、実はかなりの技術と、手間と時間とお金を必要とする料理です。

ビスクの泡に雷鳥の肝や、フォワグラや、トリュフを練り込んだタルティーヌを沈めて。

今のところ、世界中で当店でしか食べられない料理のはず。
一押しの料理です。
是非お試しください。

(ムントク 白:インドネシア)

・美食家のブーダン・ノワール  食べ比べ (長胡椒:石垣島)
(クリスチャン・パラの世界一のブーダン・ノワールと、クルティーヌのブーダン・ノワール食べ比べ)

豚の血と、21種スパイスを使ったフランス伝統料理をクラシカルに。長胡椒のアクセントで。 ノワールとは“黒”という意味。
詳しくはこちら

当店オリジナルレシピと共に、世界一との呼び声高いクリスチャン・パラのブーダンもフランスから届き、添えております。

なぜ2種類?という疑問を持たれるお客様が結構多いので簡単にご説明します。実は、クリスチャン・パラーのブーダン・ノワールに惚れ込んで、自分でレシピを起こしたのがクルティーヌのレシピの方です。
パリの一つ星当時、14区のラ・メゾン・クルティーヌでは、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを焼き上げて提供していました。
休憩時間や休みの日に勉強に行っていた熟成肉の名店  ル・セヴェロ でも、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを使っています。それほどに、シェフたちから信頼の厚いブーダン・ノワールですが、日本には、やっと最近(2015年11月)輸入が可能になったばかりで、それまでは日本では手に入りませんでした。

しかし、どうしてもフランス当時と同じクオリティのブーダン・ノワールを提供したくて、試行錯誤を続けてきたものが今日皆様に提供しているクルティーヌのブーダン・ノワールとなります。
その後、最近になって、クリスチャン・パラの物が輸入されるようになりましたが、せっかく作り上げたオリジナルのブーダン・ノワールのレシピなので、今度はその背中を追いかけるのではなく、独自の個性をもたせ、洗練させていきたい思うようになりました。
ですので、クルティーヌのブーダン・ノワールの原点となってくれた感謝の念、尊敬の念、そのオマージュとして、クリスチャンパラーのブーダンノワールを、その横に、その背中を追いかけ、追い越したいと願い、成長を続けるクルティーヌのブーダン・ノワールを、それぞれ一皿にのせご提供することにいたしました。
ぜひ、2種類を食べ比べ、味わいの違いをお楽しみください。

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クルティーヌのブーダン・ノワールはテイクアウトもしております。
テイクアウトはこちら

・[+700-]  [八ヶ岳南麓ファームより届く菊芋の燻製 トリュフの香り / キュベベ黒:インドネシア

八ヶ岳に惚れ込んだ八巻さんが丹念に育てた旨味溢れる美味しい菊芋をゆっくり蒸し上げてから,燻製にしました。
栄養価の高い菊芋の皮をフリットして、ちらし、冬トリュフと共に。
その大地のマリアージュをお愉しみ下さい。

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————– <要予約>     ———-

・[+1,000-]フォアグラと季節の果実のミルフィーユ カカオ風味   冬トリュフの香り

今月は洋梨をフォアグラとフィユタージュに挟みました。この料理を目当てにご来店される方もおられます。食感と味わいのマリアージュをぜひお愉しみ下さい。ソースはマデラ酒とトリュフを使ったペリグーソース。

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< Les Plats >   メイン

・本日の魚料理
その日の入荷によって内容が変わります。
小甘鯛の鱗焼きポワレ シャンパンで蒸し煮したアルザス産シュークルート すだちソース・ブラン

フランス郷土料理 ”アッシ・パルマンティエ”(熟成肉、蝦夷鹿肉、桜肉、マッシュポテト)  (テリチェリー 黒:南インドの港街)
滋賀近江八幡の近江牛を当店で長期熟成させた熟成肉の切落とし、滋賀の猟師から直接届いた野生の日本鹿、同じく滋賀の猟師から届いた野生の猪を、香味野菜、赤ワイン、スパイス、ハーブとともにゆっくり2日間かけて煮込みました。 馬鈴薯のピュレと2層にしてアツアツをお召し上がり頂けます。
しっかりした旨味を持つソースも自慢です。

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過去のブログですが、よろしければこちらもご参考に。

・ [+500-]   タニックな赤ワインをかけながらソテーする熊本県産 新鮮馬肉(背肉:サーロイン)のポワレ シヴェソース(クラタペッパー:カンボジア)


短期熟成近江木下牛のポワレ”近江八幡 の 近江牛80g 追加50gにつき1,000-

[+1,500円]   長期熟成近江牛ランプ ポワレ 80g   追加50g 1500  ※12月分は完売しました。

ラ・メゾン・クルティーヌといえば熟成肉。
日本とフランスをひっくるめても本当に熟成肉を楽しめるレストランは少ないものです。
一口目は是非、温かいうちにお肉だけをお召し上がりください。噛めば噛むほどに味わいを増し、熟成香が立ってまいります。
100日以上の時間をかけ、ゆっくりと作り上げた熟成の個性は、やはり口内でじっくりとお召し上がりになることで完成いたします。

通常の、肉の出汁を使ったソースは邪魔になると考え、添えておりません。
唯一、熟成肉のために作り上げた10種類のハーブをブレンドするソース・デルブと共に、お好みで、ゲランドの塩の花、インドネシアのサラワク胡椒、バスク地方のピマン・デスペレット(一味唐辛子)で、お召し上がりください。

ご興味のある方はクルティーヌの熟成肉をごらんください。

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世界一の熟成肉を目指します。
クルティーヌの熟成は100日以上。時間にして2400時間以上。以前レストランで熟成肉を食べて、「普通の美味しい和牛だよね」と思ったかたにこそお召し上がりいただきたい。クルティーヌの熟成肉は、目をつぶって食べれば熟成の特徴が如実に表れます。熟成肉の味と香りをご確認ください。

熟成肉話にご興味のある方はクルティーヌの熟成肉をごらんください。

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過去のブログですが、よろしければこちらもご参考に。

   ジビエの季節が始まっております。ソースサルミは、それぞれの鳥の内臓を使った濃厚なジビエ専用のソースのことです。

・ [ + 1500-] 雷鳥のロティ 1/2羽          雷鳥のソース・サルミ

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・ [ + 1500-] 小鴨のロティ 1羽               鴨のソース・サルミ

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・ [ + 1500-] ピジョン・ラミエ(山鳩)のロティ 1羽  鳩のソース・サルミ

< Options > オプション

・ [ + 500]      野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂でコンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット 
パリ時代から人気のフリット。
野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂でコンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット。 香りが、旨味が、普通のフリットとは違います。

・アシエット・フロマージュ (チーズの盛り合わせ)  4種 [ + 1,900]
メインの後に、もしお腹に余裕のある場合は、ぜひフロマージュをお召し上がりください。かの有名な美食家ぶりやサヴァランは、チーズのない食卓は片目のない美女だと言っています。

・フランス北部ノルマンディーから届くカマンベール
ナポレオン3世が気に入って世に広まったという比較的最近作られ始めたチーズ。1789年にカマンベール村で作られたのが最初だとか。チーズといえば?と世界各国で問いかけてみたところ、一番多く答えられたのが「カマンベール」だったとか。

・フランドル地方から届くミモレット
熟成が進む前はやわらかさもありますが、熟成が進むと水分も減り、熟成具合によっては外皮にナイフが入らないくらい硬くなります。中身もハードタイプのチーズらしいかみごたえのある歯ざわりが楽しめます。
濃厚な味わいで、熟成が進んだものは“からすみ”のようだとも例えられます。うまみを味わうのもミモレットの楽しみ。

・ブルゴーニュ地方からエポワース
ウオッシュチーズの代表格。マールと呼ばれる、ブルゴーニュ地方の蒸留酒(地酒)と塩水で洗いながら最低4週間は熟成させて、独特の香りと旨みを凝縮させます。かのブリヤ・サヴァランは、このチーズを指して「チーズの王」と呼んだとか。

・ミディ=ピレネー地方からロックフォール
フランス最古のチーズといわれている。
スールゾン村の地下に広がる洞窟で採取されたアオカビを使い、またこの洞窟を利用した熟成庫で熟成させたものでないと、ロックフォールとして販売出来ない羊乳のチーズ。
数千年前、この村内のコンバール山の北側斜面に形成された巨大な洞窟で、羊飼いがたまたま置き忘れたチーズに青カビ菌が付着してこのチーズが出来たという伝説は有名。


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< Desserts > デセール

ヴァローナ・ショコラの半生タルト  ライチのソルベと薔薇シャンティ
かなりふんわりしたチョコレートのタルトです。ライチのソルベと薔薇の香りをつけた生クリームを一緒にお召し上がりください。

洋梨の赤ワイン煮  バニラアイス   /キュベベ黒 : インドネシア
ル・レクチェ(洋梨)の赤ワイン煮です。洋梨とクリームチーズとアーモンドとの相性がとても美味しい、フランス人が大好きなデザートです。

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さっぱりと今月のソルベを2種

本日は洋梨のソルベ と 焼き茄子とシソのアイスクリームです。

お子様料理:(要予約)

A   ポタージュ                         500円
B      本日の前菜 姫盛り(小さめ)    700円
C      いろいろチーズの盛り合わせ  1,100円
D      あわあわのナポリタン       1,000円
F      あわあわカレー                              1,200円

<トッピング>
熟成肉入りハンバーグ 40g                 600     円
カニクリームコロッケ 40g                         300 円

G      チョコレートケーキ(ガトーショコラ)   500円
H      パリジェンヌのバニラアイス                    400円

<クルティーヌをご堪能いただくために。>

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「フランスの七年半」(電子書籍)
たくさんの方々のご要望により、フランス生活前半の色々な出来事をやっと電子書籍にまとめることができました。

「プロローグ」こちらより無料でお読みいただけます。

「フランスの七年半 (上)」594円(税込) は こちらよりお買い求めください。
かなり読み応えあります。
お買い求めくださる方が多くなったら、下巻も編集できます。
みなさま、よろしくお願いします。

初めての電子書籍化です。
しかも、全て素人の僕が自分で作りました。
何かお気付きの点がありましたら、ご教授ください。もっともっと良いものに随時変えて行きたいと思います。

クルティーヌの得意料理

クルティーヌで触れることの出来る世界一

<クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)>


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新は毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine】にて御知らせ致します。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

HP:https://www.courtine.jp

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

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2016年 12月のランチメニュー

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~   Lunch (お昼はカード利用を御遠慮頂いております。)

ランチプリフィクス・コース (税込)

・A  ¥2,600  前 菜 + メ イ ン + デ セ ー ル + パン + コーヒー
・B  ¥3,400  前菜 2品 + メイン + デセール + パン + コーヒー
・C  ¥4,800  前菜 2品+メイン 2 品+デセール 1品+パン+コーヒ
<Entrées 前菜>

・究極の大根のスープ  /(サラワク 白:マレーシア)

久しぶりの登場。五年前のクルティーヌオープン当初の冬に提供してとても好評だった究極の大根のスープです。
フランスにしょっちゅう行っている食通のYさんも絶賛。
「動物性の出汁入れてる?」
「入れてません。」
「え?魚の出汁は?」
「入れてません。」
「え? え?」
ってなって、「種を明かせば、玉ねぎと大根とオリーブオイルとキャベツしか使ってません。あ、生クリームはもちろん使っていますが。」

と明かしたらびっくりしてました。
何でしょうこの旨味は。大根(もちろん八ヶ岳の自然栽培で、ムロで寝かせた八巻さんの大根)の旨味をしっかり引き出しております。

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 マグレ鴨とフォアグラのパテ・ド・カンパーニュ カンポット赤 完熟 : カンボジア

フォアグラを持つ鴨分厚い胸肉を使ったパテ・ド・カンパーニュ。
ビストロの定番のパテ・ド・カンパーニュも、贅沢にマグレ鴨とフォアグラを使用すると旨味の本質が変わります。
オレンジ風味のマスタードを少し添えて。

 [  +900-] 牛蒡のコンフィと秋トリュフの一皿  ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)ソース  インドネシアのキュベベ黒胡椒
(八ヶ岳南麓ファーム :長野、 槇村野菜:全国各地
牛蒡を鴨油でじっくりコンフィにし、その牛蒡のペースト、フリット、その日に集めた旬のお野菜と共に秋トリュフを散らしました。 フランスの険峻な山々が印象的なジュラ地方。その地方で有名な黄ワインの独特な香りが牛蒡、トリュフと不思議にマリアージュします。

・ランド産真鴨のコンフィを加えた豚足と豚耳の柔らかなクルスティヤン ( ペンジャ 白:カメルーン)

香味野菜と共にじっくりとろとろに煮込んだ豚足を、骨や、軟骨などを丁寧に取り除き、フランスのランドから届いた真鴨を鴨の脂でゆっくりコンフィにしたお肉と混ぜ合わせて中はふわとろ、外はパリッと焼き上げました。女性は必食。コラーゲンたっぷりで美肌に効果てきめんです。
パリ一つ星時代からのスペシャリテ。

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・[+700-] 美食家のブーダン・ノワール  食べ比べ (長胡椒:石垣島)
(クリスチャン・パラの世界一のブーダン・ノワールと、クルティーヌのブーダン・ノワール食べ比べ)

豚の血と、21種スパイスを使って、フランス伝統料理をクラシカルに。長胡椒のアクセントで。 ノワールとは“黒”という意味。
詳しくはこちら

当店オリジナルレシピと共に、世界一との呼び声高いクリスチャン・パラのブーダンもフランスから届き、添えております。

なぜ2種類?という疑問を持たれる方もおられるかと思いますが、実は、クリスチャン・パラーのブーダン・ノワールに惚れ込んで、自分でレシピを起こしたのがクルティーヌのレシピの方です。
当時、パリ14区のラ・メゾン・クルティーヌでは、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを焼き上げて提供していましたし、休憩時間や休みの日に勉強に行っていた熟成肉の名店  ル・セヴェロ でも、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを使っていました。それほどに、シェフたちから信頼の厚いブーダン・ノワールですが、日本には、やっと最近(2015年11月)輸入が可能になったばかりで、それまでは日本では手に入りませんでした。

しかし、どうしても当時のブーダン・ノワールを提供したくて、試行錯誤を続けてきたものが、今日皆様に提供しているクルティーヌのブーダン・ノワールとなります。
その後、最近になって、クリスチャン・パラの物が輸入されるようになりましたが、せっかく作り上げたオリジナルのブーダン・ノワールのレシピなので、今度はその背中を追いかけるのではなく、独自の個性をもたせ、洗練させていきたい思うようになりました。
ですので、クルティーヌのブーダン・ノワールの原点となってくれた感謝の念、尊敬の念、そのオマージュとして、クリスチャンパラーのブーダンノワールを、その横に、その背中を追いかけ、追い越したいと願い、成長を続けるクルティーヌのブーダン・ノワールを、それぞれ一皿にのせご提供することにいたしました。
ぜひ、2種類を食べ比べ、味わいの違いをお楽しみください。

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クルティーヌのブーダン・ノワールはテイクアウトもしております。
テイクアウトはこちら

・[+1000-] 雷鳥のビスク   /    ケララ黒:インド

ただいま、ジビエの季節真っ只中。
ジビエの中でも一番クセの強い雷鳥。その雷鳥のクセを活かした一品を作りたくって考案しました。
本来、甲殻類のビスクが有名ですが、その技術をジビエの鳥に応用した、実はかなりの技術と、手間と時間とお金を必要とする料理です。

ビスクの泡に雷鳥の肝や、フォワグラや、トリュフを練り込んだタルティーヌを沈めて。

今のところ、世界中で当店でしか食べられない料理のはず。
一押しの料理です。
是非お試しください。

(ムントク 白:インドネシア)

・[+700-]  [八ヶ岳南麓ファームより届く菊芋の燻製 トリュフの香り / キュベベ黒:インドネシア

八ヶ岳に惚れ込んだ八巻さんが丹念に育てた旨味溢れる美味しい菊芋をゆっくり蒸し上げてから,燻製にしました。
栄養価の高い菊芋の皮をフリットして、ちらし、冬トリュフと共に。
その大地のマリアージュをお愉しみ下さい。

————- <要予約>       ———-

[+1,600-]    フォアグラと洋梨のミルフィーユ仕立て カカオ風味  フレッシュ秋トリュフのアクセント (サラワク 白 : マレーシア)

今月は洋梨のキャラメリゼをフォアグラとフィユタージュに挟んでおリます。この料理を目当てにご来店される方もおられます。食感と味わいのマリアージュをぜひお愉しみ下さい。

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<Plats メイン>

本日の魚料理

フランス郷土料理 ”アッシ・パルマンティエ”(熟成肉、蝦夷鹿肉、桜肉、マッシュポテト)  (テリチェリー 黒:南インドの港街)

滋賀近江八幡の近江牛を当店で長期熟成させた熟成肉の切落としと、滋賀の猟師から直接届いた野生の日本鹿、同じく滋賀の猟師から届いた野生の猪を、香味野菜、赤ワイン、スパイス、ハーブとともにゆっくり2日間かけて煮込みました。
滋賀近江八幡の近江牛を育てている畜産農家の隣の畑で採れた名もなきじゃがいもが、同じ土壌で育った近江牛と相性がいいのは当たり前ですよね。
そのじゃがいものピュレとその煮込みを2層にしてアツアツをお召し上がり頂きます。手間と時間と思いが詰まった繋がりの一品。
しっかりした旨味を内包する特製ソースも自慢。

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日本の牛の元祖とも言われる純血但馬牛(80g)  滋賀県近江八幡   より

・ [+800-]   短期熟成  近江牛  クリミのポワレ    追加50gにつき1,000-
(サラワク 白:マレーシア)
こちらは短期熟成。4週間の熟成期間です。
短期熟成は、自然に気化しつつ水分が失われながら、肉本来の旨味の凝縮だけを狙った熟成です。まだ熟成香と呼ばれるものは少なく、そのかわり、肉肉しさを堪能できる熟成肉です。

・ [ + 1500-]     長期熟成   近江牛  ランプのポワレ      追加50gにつき1,500-
(サラワク 黒:マレーシア)  ※12月分は完売いたしました。
こちらは長期熟成。100日の熟成肉となります。熟成期間が4ヶ月を過ぎると、ちょっと別物。その甘み、香り、柔らかさ、すべて、今まで食べてきたどんな熟成肉とも違うと感じていただけると思います。
熟成肉世界一を目指す長期熟成肉を是非一度お試しください。

ランプ肉とは、牛の腰のあたりの肉.。

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< Options > オプション

野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂でコンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット  500]    (カンポット白:カンボジア)
パリ時代から人気のフリット。
野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂で、コンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット。 香りが、旨味が、そして、手間も時間も(汗、普通のフリットとは違います。

・アシエット・フロマージュ (チーズの盛り合わせ) 1種 [ + 600]  4種 [ + 1,900](キュベベ黒:インドネシア)
メインの後に、もしお腹に余裕のある場合は、ぜひフロマージュをお召し上がりください。かの有名な美食家ぶりやサヴァランは、チーズのない食卓は片目のない美女だと言っています。

・フランス北部ノルマンディーから届くカマンベール
ナポレオン3世が気に入って世に広まったという比較的最近作られ始めたチーズ。1789年にカマンベール村で作られたのが最初だとか。チーズといえば?と世界各国で問いかけてみたところ、一番多く答えられたのが「カマンベール」だったとか。

・フランドル地方から届くミモレット
熟成が進む前はやわらかさもありますが、熟成が進むと水分も減り、熟成具合によっては外皮にナイフが入らないくらい硬くなります。中身もハードタイプのチーズらしいかみごたえのある歯ざわりが楽しめます。
濃厚な味わいで、熟成が進んだものは“からすみ”のようだとも例えられます。うまみを味わうのもミモレットの楽しみ。

・ブルゴーニュ地方からエポワース
ウオッシュチーズの代表格。マールと呼ばれる、ブルゴーニュ地方の蒸留酒(地酒)と塩水で洗いながら最低4週間は熟成させて、独特の香りと旨みを凝縮させます。かのブリヤ・サヴァランは、このチーズを指して「チーズの王」と呼んだとか。

・ミディ=ピレネー地方からロックフォール
フランス最古のチーズといわれている。
スールゾン村の地下に広がる洞窟で採取されたアオカビを使い、またこの洞窟を利用した熟成庫で熟成させたものでないと、ロックフォールとして販売出来ない羊乳のチーズ。
数千年前、この村内のコンバール山の北側斜面に形成された巨大な洞窟で、羊飼いがたまたま置き忘れたチーズに青カビ菌が付着してこのチーズが出来たという伝説は有名。


・天然フランス産秋トリュフスライス    [1g  500円]
恋人の記念日などにちょっとしたイベントに。
トリュフは何と言っても削りたての香りが一番。

「お好きな量だけ量り売り 」
で、お好きな料理にふんだんに かけて楽しみましょう。

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(場合により欠品の場合がございます。ご予約の際にお問い合わせ下さい)

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<Desserts デセール>

・バスク地方のポーに住む、ピレネー山脈が一望できる高台のお部屋が大好きな “アニーお婆ちゃん”のガトーショコラ

アニーは、フランス最後の地ポーで一緒にレストランをしたジャンパスカルの奥さんの料理好きなお婆さん。休日にジャンパスカルの家族とお婆さんを訪ねると、よく料理をしてくれました。アニーの焼くクレープとガトーショコラは特に絶品で、料理の手伝いをしながら教えていただきました。懐かしい思い出とともに、やわらかなアニーの笑顔を思い浮かべながらご提供して居ります。

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・季節のソルベ 2種
本日は、インド産マンゴーのソルベ と 山田錦100%のライスミルクとカンボジア産クラタ(倉田さんの)ペッパーのソルベです。

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・パンペルデュ レグリスとキャラメルのアイスクリーム添え

  洋梨の赤ワイン煮  バニラアイス添え  [ + 500] / キュベベ黒 : インドネシア

< 追加 要予約 >

・誕生日用デコレーションケーキ・プレート

薔薇の香りのデコレーションケーキ  (今月は白桃。ミントとフランボワーズのソルベ添え )
4号  (12cm) 4300円
5号  (15cm) 5400円
6号  (18cm) 6500円

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※ お子様用メニュー(要予約)はこちら

※ 食材の入荷により売り切れの場合がございます。
ご希望のお料理がございましたらご予約の際にご確認ください。

料金には消費税も含まれております。

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

<クルティーヌをご堪能いただくために。>

<クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)>


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新は毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine】にて御知らせ致します。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

HP:https://www.courtine.jp

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

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11月9〜12月5日までの ランチメニューのご案内 

 

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~   Lunch (お昼はカード利用を御遠慮頂いております。)

ランチプリフィクス・コース (税込)

・A  ¥2,600  前 菜 + メ イ ン + デ セ ー ル + パン + コーヒー
・B  ¥3,400  前菜 2品 + メイン + デセール + パン + コーヒー
・C  ¥4,800  前菜 2品+メイン 2 品+デセール 1品+パン+コーヒ
<Entrées 前菜>

・セップ(ポルチーニ茸)のスープ  /(サラワク 白:マレーシア)

フランスから届く旬のセップ茸を贅沢にたっぷり使ったスープです。 その濃厚な、芳醇な香りをお楽しみください。
毎回2kgのセップが入荷して、その全てを贅沢にスープに使い切ってしまいます。しかも、マッシュルームや他の茸で味を足したりなどせずに、セップ茸だけを使います。玉ねぎ、セップ茸、生クリーム、水のみ。こんなに贅沢なきのこのスープはなかなか出会えないと思います。

・森林鶏の白レバームース  ( ペンジャ 白:カメルーン)
やはりワインのお好きな方は、この白レバームースを好んでお召し上がりになります。白レバーというのは、その名の通り白みがかったレバーです。養鶏場のほとんどの鶏は普通の赤いレバーですが、稀に白っぽいレバーを持っている鶏がいます。その白みがかったレバーだけを集めて、フォアグラや、アルマニャック、トリュフのジュースなども加えて作りますので、やはりそこはレストランの味わいになります。ビストロ店のレバームースとは少し趣が違うところをお楽しみいただければ嬉しく思います。

 [  +900-] 牛蒡のコンフィと秋トリュフの一皿  ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)ソース  インドネシアのキュベベ黒胡椒
(八ヶ岳南麓ファーム :長野、 槇村野菜:全国各地
牛蒡を鴨油でじっくりコンフィにし、その牛蒡のペースト、フリット、その日に集めた旬のお野菜と共に秋トリュフを散らしました。 フランスの険峻な山々が印象的なジュラ地方。その地方で有名な黄ワインの独特な香りが牛蒡、トリュフと不思議にマリアージュします。

・ランド産真鴨のコンフィを加えた豚足と豚耳の柔らかなクルスティヤン ( ペンジャ 白:カメルーン)

香味野菜と共にじっくりとろとろに煮込んだ豚足を、骨や、軟骨などを丁寧に取り除き、フランスのランドから届いた真鴨を鴨の脂でゆっくりコンフィにしたお肉と混ぜ合わせて中はふわとろ、外はパリッと焼き上げました。女性は必食。コラーゲンたっぷりで美肌に効果てきめんです。
パリ一つ星時代からのスペシャリテ。

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・[+700-] 美食家のブーダン・ノワール  食べ比べ (長胡椒:石垣島)
(クリスチャン・パラの世界一のブーダン・ノワールと、クルティーヌのブーダン・ノワール食べ比べ)

豚の血と、21種スパイスを使って、フランス伝統料理をクラシカルに。長胡椒のアクセントで。 ノワールとは“黒”という意味。
詳しくはこちら

当店オリジナルレシピと共に、世界一との呼び声高いクリスチャン・パラのブーダンもフランスから届き、添えております。

なぜ2種類?という疑問を持たれる方もおられるかと思いますが、実は、クリスチャン・パラーのブーダン・ノワールに惚れ込んで、自分でレシピを起こしたのがクルティーヌのレシピの方です。
当時、パリ14区のラ・メゾン・クルティーヌでは、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを焼き上げて提供していましたし、休憩時間や休みの日に勉強に行っていた熟成肉の名店  ル・セヴェロ でも、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを使っていました。それほどに、シェフたちから信頼の厚いブーダン・ノワールですが、日本には、やっと最近(2015年11月)輸入が可能になったばかりで、それまでは日本では手に入りませんでした。

しかし、どうしても当時のブーダン・ノワールを提供したくて、試行錯誤を続けてきたものが、今日皆様に提供しているクルティーヌのブーダン・ノワールとなります。
その後、最近になって、クリスチャン・パラの物が輸入されるようになりましたが、せっかく作り上げたオリジナルのブーダン・ノワールのレシピなので、今度はその背中を追いかけるのではなく、独自の個性をもたせ、洗練させていきたい思うようになりました。
ですので、クルティーヌのブーダン・ノワールの原点となってくれた感謝の念、尊敬の念、そのオマージュとして、クリスチャンパラーのブーダンノワールを、その横に、その背中を追いかけ、追い越したいと願い、成長を続けるクルティーヌのブーダン・ノワールを、それぞれ一皿にのせご提供することにいたしました。
ぜひ、2種類を食べ比べ、味わいの違いをお楽しみください。

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クルティーヌのブーダン・ノワールはテイクアウトもしております。
テイクアウトはこちら

————- <要予約>       ———-

[+1,600-]    フォアグラと洋梨のミルフィーユ仕立て カカオ風味  フレッシュ秋トリュフのアクセント (サラワク 白 : マレーシア)

今月は洋梨のキャラメリゼをフォアグラとフィユタージュに挟んでおリます。この料理を目当てにご来店される方もおられます。食感と味わいのマリアージュをぜひお愉しみ下さい。

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<Plats メイン>

本日の魚料理

・鰆のミキュイ スダチとベルモットの香り (マラバー 白 : インド)
※ 魚は築地の関係により変更となる場合がございます。

すだちはなんと、僕の小学卒業記念の苗木から育って、実をつけたもの。約30歳のすだちの木の果実です。 魚に春と書いてサワラと読みますが、実は脂ののった秋のサワラもまた格別の味わいです。 身厚にカットしてしっとり焼き上げて、思い出のすだちと共に料理すれば、やはりそこに気持ちは入ります。

フランス郷土料理 ”アッシ・パルマンティエ”(熟成肉、蝦夷鹿肉、桜肉、マッシュポテト)  (テリチェリー 黒:南インドの港街)

滋賀近江八幡の近江牛を当店で長期熟成させた熟成肉の切落としと、滋賀の猟師から直接届いた野生の日本鹿、同じく滋賀の猟師から届いた野生の猪を、香味野菜、赤ワイン、スパイス、ハーブとともにゆっくり2日間かけて煮込みました。
滋賀近江八幡の近江牛を育てている畜産農家の隣の畑で採れた名もなきじゃがいもが、同じ土壌で育った近江牛と相性がいいのは当たり前ですよね。
そのじゃがいものピュレとその煮込みを2層にしてアツアツをお召し上がり頂きます。手間と時間と思いが詰まった繋がりの一品。
しっかりした旨味を内包する特製ソースも自慢。

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・ちょっと美味しい お墨付きカレー(ブドウ烏賊、大山鶏イカ墨を使った黒いカレー) (ペンジャ 白:カメルーン)

こちらは阿佐ヶ谷に熱い思いを寄せる30代から40代の商店主が集まって結成した阿佐谷プロダクツで開発、商品化した熱い、熱い思いの込もったカレーです。阿佐ヶ谷の名物としてレトルトにもなっているお墨付きカレーを、フランス料理店としての技術を結集してレストランスタイルとしてご提供しています。レトルトのお墨付きカレーも、僭越ながら、3年前にクルティーヌで開発させていただきました。
正直に告白すれば、フランス料理店でカレーを提供するのは、ご来店くださる皆様に失礼ではないかと思い、頑なにカレーの提供を拒んできたのですが、せっかく阿佐ヶ谷を想う心で熱い商店主の方々が開発した商品を、開発者本人が提供できないなんてやっぱりそこもおかしいよね、と考えるようになって、今年からメニューに載せることにしました。
鶏モモ肉、槍烏賊、エストラゴン、パプリカ入り。風味豊かなバターライスでお召し上がりください。

詳しくはこちら

どうか、レトルトのお墨付きカレー共々、よろしくお願い申し上げます。

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阿佐ヶ谷文士 お墨付きカレーのできるまで

ちょっと美味しい エスプレッソカレー熟成肉入りドフィノワ(馬鈴薯のミルフィーユ仕立て)(ケララ黒:マレーシア)

こちらは阿佐谷プロダクツの開発したカレー第2弾。
阿佐谷には、カフェフレスコという美味しいコーヒー屋さんの、その美味しい焙煎挽きたて水出しアイスコーヒーというものがありまして、休みの日にはよく頂きに伺うのですが、そんな本格的な水出しコーヒー100パーセント(他に水分を加えません)でカレーを作った、とても力の入ったカレーです。その名も珈琲カレー。大正から昭和にかけて活躍した文豪たちが阿佐谷の喫茶店で執筆をしていたというので、当時ハイカラな文化として時代を席巻していたカレーと、文豪たちが愛した喫茶の珈琲を融合させました。

フレンチレストランバージョンとして、当店では水だしコーヒーの代わりにエスプレッソを贅沢に使い、香りたつエスプレッソカレーとして仕上げております。

じっくり煮込んだ熟成肉とドフィノワ(ジャガイモの重ね焼き)を添えて。 パリのカフェ・ヴィエノワcafé viennoisのイメージでホイップクリームを添えてご提供します。

詳しくはこちら

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レトルトカレーとしても、お弁当としても、テイクアウトしております。

テイクアウトはこちら

・[+1,000-] 熊本県産 新鮮馬肉(背肉:サーロイン)のポワレ 赤ワインソース [熟成中]
(クラタペッパー:カンボジア)

名産地熊本より新鮮な馬肉(背肉:サーロイン)が入荷しました。
馬肉好きな方、是非ご来店下さい。
馬肉のポワレ シヴェソース(古典的なジビエのソース。赤ワインをたっぷり使い、あるものを加えて濃厚にした滋味溢れるジビエ風ソース)で提供中!

日本の牛の元祖とも言われる純血但馬牛(80g)  滋賀県近江八幡   より

・ [+700-]   短期熟成  近江牛  シンシンのポワレ    追加50gにつき1,000-
(サラワク 白:マレーシア)
こちらは短期熟成。だいたい3週間から6週間くらいの熟成期間です。
短期熟成は、自然に気化しつつ水分が失われながら、肉本来の旨味の凝縮だけを狙った熟成です。まだ熟成香と呼ばれるものは少なく、そのかわり、肉肉しさを堪能できる熟成肉です。

シンシンは内腿の真ん中にあるやわらかい部位。

・ [ + 1500-]     長期熟成   近江牛  ランプのポワレ      追加50gにつき1,500-
(サラワク 黒:マレーシア)
こちらは長期熟成。5月10日から熟成させているので、熟成は5ヶ月とちょっと。約160日の熟成肉となります。熟成期間が5ヶ月を過ぎると、ちょっと別物ですね。その甘み、香り、柔らかさ、すべて、今まで食べてきたどんな熟成肉とも違うと感じていただけると思います。
熟成肉世界一を目指す長期熟成肉を是非一度お試しください。

ランプ肉とは、牛の腰のあたりの肉で、個人的に熟成に最も適していると考えます。

・[ + 1,900-]   長期熟成  近江牛  リブロースのポワレ    追加50gにつき1,500-
(ペンジャ黒:カメルーン)

リブロースは、背肉の上身。サーロインとひとつなぎの部位で、肩側になります。
長期熟成に向く部位で、こちらも5月10日のもの。ランプ肉よりも柔らかい部位です。

————- <要予約>     こちらをご覧になったお客様だけの特別料理  ———-

※オマール海老をご希望の方は前々日までにご予約お願いします。
※オマールブルーをご希望の方は一週間前までにご予約をお願いいたします。

・[+ 2,000-]   カナダ産活オマール海老600gのロティを二人でシェア そのコライユとバジルの2種ソース ジッリ[百合をモチーフにしたパスタ]添え (カンポット白:カンボジア)

※2名様で1/2尾(+2000−)ずつにシェアしてコースに加えられます。
(ブルターニュ産のオマールブルーに変更をご希望の場合はお問い合わせください)

イヴ・シャルルから引き継いだクルティーヌ自慢の一品。
お客様の口に入るタイミングがベストの美味しさになるよう、ア・ラ・ミニュット(オーダーが入ってから作り始め、できたてを食べて頂くこと)で仕上げます。
今まで出会ったオマール海老料理で1、2を争う美味しさ。

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< Options > オプション

野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂でコンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット  500]    (カンポット白:カンボジア)
パリ時代から人気のフリット。
野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂で、コンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット。 香りが、旨味が、そして、手間も時間も(汗、普通のフリットとは違います。

・アシエット・フロマージュ (チーズの盛り合わせ) 1種 [ + 600]  4種 [ + 1,900](キュベベ黒:インドネシア)
メインの後に、もしお腹に余裕のある場合は、ぜひフロマージュをお召し上がりください。かの有名な美食家ぶりやサヴァランは、チーズのない食卓は片目のない美女だと言っています。

・フランス北部ノルマンディーから届くカマンベール
ナポレオン3世が気に入って世に広まったという比較的最近作られ始めたチーズ。1789年にカマンベール村で作られたのが最初だとか。チーズといえば?と世界各国で問いかけてみたところ、一番多く答えられたのが「カマンベール」だったとか。

・フランドル地方から届くミモレット
熟成が進む前はやわらかさもありますが、熟成が進むと水分も減り、熟成具合によっては外皮にナイフが入らないくらい硬くなります。中身もハードタイプのチーズらしいかみごたえのある歯ざわりが楽しめます。
濃厚な味わいで、熟成が進んだものは“からすみ”のようだとも例えられます。うまみを味わうのもミモレットの楽しみ。

・ブルゴーニュ地方からエポワース
ウオッシュチーズの代表格。マールと呼ばれる、ブルゴーニュ地方の蒸留酒(地酒)と塩水で洗いながら最低4週間は熟成させて、独特の香りと旨みを凝縮させます。かのブリヤ・サヴァランは、このチーズを指して「チーズの王」と呼んだとか。

・ミディ=ピレネー地方からロックフォール
フランス最古のチーズといわれている。
スールゾン村の地下に広がる洞窟で採取されたアオカビを使い、またこの洞窟を利用した熟成庫で熟成させたものでないと、ロックフォールとして販売出来ない羊乳のチーズ。
数千年前、この村内のコンバール山の北側斜面に形成された巨大な洞窟で、羊飼いがたまたま置き忘れたチーズに青カビ菌が付着してこのチーズが出来たという伝説は有名。


・天然フランス産秋トリュフスライス    [1g  300円]
恋人の記念日などにちょっとしたイベントに。
トリュフは何と言っても削りたての香りが一番。その瞬間を体験できる経験はかなり貴重です。大切な人や、恋人との記念にご自身でスライスしてあげたり、トリュフをスライスする初体験をプレゼントするのはいかがでしょうか。

「お好きな量だけ量り売り 」
で、お好きな料理にふんだんに かけて楽しみましょう。

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(場合により欠品の場合がございます。ご予約の際にお問い合わせ下さい)

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<Desserts デセール>

・バスク地方のポーに住む、ピレネー山脈が一望できる高台のお部屋が大好きな “アニーお婆ちゃん”のガトーショコラ

アニーは、フランス最後の地ポーで一緒にレストランをしたジャンパスカルの奥さんの料理好きなお婆さん。休日にジャンパスカルの家族とお婆さんを訪ねると、よく料理をしてくれました。アニーの焼くクレープとガトーショコラは特に絶品で、料理の手伝いをしながら教えていただきました。懐かしい思い出とともに、やわらかなアニーの笑顔を思い浮かべながらご提供して居ります。

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・季節のソルベ 2種
本日は、インド産マンゴーのソルベ と 山田錦100%のライスミルクとカンボジア産クラタ(倉田さんの)ペッパーのソルベです。

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・パンペルデュ レグリスとキャラメルのアイスクリーム添え

・ルバーブのタルト

< 追加 要予約 >

・誕生日用デコレーションケーキ・プレート

薔薇の香りのデコレーションケーキ  (今月は白桃。ミントとフランボワーズのソルベ添え )
4号  (12cm) 4300円
5号  (15cm) 5400円
6号  (18cm) 6500円

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※ お子様用メニュー(要予約)はこちら

※ 食材の入荷により売り切れの場合がございます。
ご希望のお料理がございましたらご予約の際にご確認ください。

料金には消費税も含まれております。

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

<クルティーヌをご堪能いただくために。>

<クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)>


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新は毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine】にて御知らせ致します。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

HP:https://www.courtine.jp

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

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ディナーコースのご案内。  「月下美人」11/10 〜 12/5 まで。 

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こんにちは。

日に日に冷え込みますね!
まだ過ごしやすい日もチラホラありますが、夜中の冷え込みはもう真冬の様相を呈してきました。
気付けば今年も残り2ヶ月をきりましたね。秋の夜空を見上げると、星が日に日に鮮明に見えてくるのがわかります。澄んだ空気が月夜をいっそう美しく見せてくれますね。そうそう、先日の六十八年ぶりの大きな満月、スーパームーンはご覧になりましたか?
この時期の風情はやはりじっくりと感じたいものです。
来月にはもうクリスマス、そしておせち。師をも走らせる年末が近づいてきました。今年一年が盛り上がって終えることのできるよう、ここから2ヶ月ラストスパートです。集大成の美味しい料理へと仕上げてゆきます。

今回のメインディッシュは「ジビエの一皿」第2段。“赤ワインで煮込んだヒグマと鮭のパイ包み”です。 運よく良い熊肉が必要量手に入ったので、今回はメインディッシュにいたしました。希少な北海道のヒグマ。丁寧に調理しております。そのお味は・・・お誘い合わせの上、ご来店いただきご自分の舌でお愉しみください。

今月の花のコースは月下美人。

艶やかなスーパームーンに誘われて、今月は真夜中に艶やかな姿を見せる純白の花にしました。

月下美人は、甘く上品な優雅な香り。香水のように鼻をさすような刺激がないのが僕好みです。また、ベランダで咲いていると、一瞬で部屋いっぱいに広がるほどの強さがあるそうです。一晩しかその香りを楽しめない儚さ。花が咲いたらぜひ香りを堪能したいものですね。

朝になるとしぼんでしまう、ちょっと神秘的な艶やかな花。その花言葉は

  • はかない恋
  • 繊細
  • ただ一度だけあいたくて
  • 快楽
  • はかない美
  • あでやかな美人
  • 強い意志
  • 秘めた情熱
  • やさしい感情を呼び起こす

結構たくさんありますね。
でも、どれも月下美人の個性を投影したものばかり。

世の男性を魅了させる夜の女王(月下美人は英語ではクイーン・ナイト)。
これほどの花の名を冠するのだから、今回のそれぞれの料理も最上を意識しながら仕立てなければ。自分を追い込むことでいっそうクオリティの高い料理が提供できますように、月下美人の力を借りたいと思います。

今回の花のコースは期間もいつもより短くなっております。

儚い月下美人の様に、ひと月限り、ご来店いただいた一夜限りの美しさとその香りを8皿、ゆったりとお愉しみください。

全て税込価格です

< 月下美人(ゲッカビジン)    要予約      ¥ 8,900     >  11/10 〜 12/5 

・小さなマグレ鴨のパテ・ド・カンパーニュ

今月の一口のお口遊び(アミューズ)は夜の森の暗い土からひょっこりと顔を出している木の子のように。
手で摘んで一口でお召し上がりください。

・鵞鳥のフォアグラと根セロリのムース 秋トリュフ コンソメ

鵞鳥のフォアグラのムースに根セロリのムースを合わせました。たっぷりの秋トリュフをかけ、スペシャリテとも言える琥珀色のコンソメで香りを閉じ込めて冷やし固めます。IMG_2403

・菊芋のポタージュ コキヤージュの泡

菊芋の季節がやってきました!待ってました。
毎年菊芋が市場に出てくるのを楽しみに料理を考えているのですが、今年はポタージュにすることにしました。
菊芋のクリアな甘みと、いろいろな貝の出汁の泡とのコントラスト・マリアージュ。シンプルですが、とっても成功していると思います。
その泡に隠れている黒鮑の食感がアクセント。

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・ソローニュの森のガルグイユ 

毎年、なぜかこの時期にガルグイユをコースに組み込みたくなるクルティーヌです。
今年のガルグイユはソローニュの森のイメージで。
パリから南下しロワール川を越えると広がるソローニュの森は、昔から狩猟や、山菜採りに使われる場所。
そのソローニュの森で採れた木の子を中心に、色とりどりの根菜やサラダ、ソースで華やかに温かい一皿に仕立てます。
そういえば何種類くらいの野菜が入っているのだろう。ざっと40種類くらいでしょうか。明日数えてみます。

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・尾長鯛 天使の海老と豚足のクルスティヤン 牡蠣ソース

尾長鯛。
クルティーヌが好んで料理する魚の一つです。刺身でも、焼きでも、蒸しでも煮ても、何しても美味しい魚です。何やら三大高級魚ですって。
見た目に美しく、食感はしっとりと、コクのある美味しさを持つ魚。フエダイの一種。
もう、完璧ではありませんか。しかも、大きいほど味は良くなるのだとか。最大で体長約1メートルらしいのですが、その体重はざっと5kg越えでしょうかね。
特大の尾長を発注しちゃいましょうか・・・とも思うのですが、美味しいうちに食べ切ってあげることもまた、生命への責任とともに、料理人としてのプライドの部分なので、大きさと、お客様の流れの読みを駆使して、食べ切れるまでの美味しさの推移を考えつつ、両方にちょうど良いベストサイズを毎日模索しています。
この迷いはすべての食材に同じように訪れ、すべてに決断。

決断後は、「美味しい内に全部を提供できますように」と神に祈りながら、美味しい料理にしてあげることに一生懸命になるだけです。

尾長のことだけで長くなりましたが、このお料理の美味しさは折り紙付き。

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・「ジビエの一皿」 北海道産ヒグマ 同じ地域で獲れた鮭とのパイ包み

今回のジビエの一皿は“赤ワインで煮込んだヒグマと鮭のパイ包み” です。
同じ地域で採れた北海道の熊と鮭。
昔実家にあった木彫りの彫刻の熊が鮭を咥えているのを思い出し、合わせてみたら、やっぱりとてもよく合います。
クマに鮭を合わせるレストランは、過去に出会ったことがないので、この時期のクルティーヌのスペシャリテにしたいくらい気に入った一品となりました。
運よく良い熊肉が必要量手に入ったので、今回はメインディッシュにいたしました。腕によりをかけて丁寧に調理しております。そのお味は・・・来てからのお楽しみとしてこちらでは内緒。

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・小さな花梨のソルベ

・栗と洋梨の一皿

秋といえば栗拾い。
今回は美味しい栗をさっぱりと食べたくって洋梨のソルベを添えてみました。

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・クルティーパン と フランス産パムプリーバター

・小さな3種のフランス菓子

・食後のひととき
「阿佐ヶ谷カフェフレスコ」:エスプレッソ、コーヒー
「マカイバリ」:ダージリン、アッサム  又は  フレッシュハーブティー

※ 消費税は料金に含まれております。
※ コースの内容表記では、料理名だけに留めております。実際は料理によって胡椒も変え、調味いたします。

こちらのコースに合わせたカップリングワインも選びに選んだワインばかり。
相乗のマリアージュをお楽しみいただけます。
是非一緒にお召し上がりください。

 

<クルティーヌ・コース ¥5,400>  

・小さなアミューズ

季節のポタージュ

・ブーダン・ノワール ロッシーニ風 /長胡椒: 石垣島

・マグレ鴨のロティ クルティーヌスタイル  /サラワク黒 : マレーシア

パリ時代から得意とする名物料理。
ペルスヴァル
ナイフが生まれるきっかけにもなった料理です。

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・ヴァローナショコラとキャラメルのフォンダン  山椒の旋律

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+ パン + オリーブ油 + コーヒー 又は 紅茶

「フランス料理は料理がややこしくて、どれを選べばいいのかわからない。」という方のために、「このコースを召し上がれば、クルティーヌの代表的な料理が食べられますよ。」というコースをご用意いたしました。お値段的にも少しお得になっています。どの料理を選ぼうか迷った時は、こちらをお試しください。

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<  プリフィクス   > (フランスの伝統料理や古典、パリの頃からのクルティーヌのスペシャリテもお選び頂けるコース)
・レジェ(食の細い方の為の軽いコース) ¥ 4,600
小さなアミューズ + 前菜 + メイン + デセール + パン + オリーブ油 + コーヒー又は 紅茶
・A ¥5,400
小さなアミューズ + 前菜2品 + メイン + デセール + パン + オリーブ油 + コーヒー 又は 紅茶
・B ¥7,500
3種のアミューズ + 前菜3品 + メ イ ン + デセール + パン + パンプリーバター + コーヒー 又は マカイバリ +3種の 小菓子
・C ¥8,200
3種のアミューズ+ 前菜2品 + メイン2品 + デセール + パン + パンプリーバター + コーヒー 又は マカイバリ +3種の 小菓子
< Les Entrees >  前菜

・かぼちゃのポタージュ 熟成肉の泡 (カンポット黒:カンボジア)

熟成させたかぼちゃでポタージュを作ります。
はい。今月のポタージュの鍵は熟成。
甘みのある熟成かぼちゃに、長期熟成ランプ肉の旨味、甘味、香りを移した泡を浮かべ、熟成させてから生ハムに仕立てた熟成カイノミの生ハムをスライスして添えます。

・ [+1,000-] 雷鳥のビスク

ジビエの季節真っ只中。
ジビエの中でも一番クセの強い雷鳥。その雷鳥のクセを活かした一品を作りたくって考案しました。
本来、甲殻類のビスクが有名ですが、その技術をジビエの鳥に応用した、実はかなりの技術と、手間と時間とお金を必要とする料理です。

ビスクの泡に雷鳥の肝や、フォワグラや、トリュフを練り込んだタルティーヌを沈めて。

今のところ、世界中で当店でしか食べられない料理のはず。
一押しの料理です。
是非お試しください。

(ムントク 白:インドネシア)

・美食家のブーダン・ノワール  食べ比べ (長胡椒:石垣島)
(クリスチャン・パラの世界一のブーダン・ノワールと、クルティーヌのブーダン・ノワール食べ比べ)

豚の血と、21種スパイスを使ったフランス伝統料理をクラシカルに。長胡椒のアクセントで。 ノワールとは“黒”という意味。
詳しくはこちら

当店オリジナルレシピと共に、世界一との呼び声高いクリスチャン・パラのブーダンもフランスから届き、添えております。

なぜ2種類?という疑問を持たれるお客様が結構多いので簡単にご説明します。実は、クリスチャン・パラーのブーダン・ノワールに惚れ込んで、自分でレシピを起こしたのがクルティーヌのレシピの方です。
パリの一つ星当時、14区のラ・メゾン・クルティーヌでは、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを焼き上げて提供していました。
休憩時間や休みの日に勉強に行っていた熟成肉の名店  ル・セヴェロ でも、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを使っています。それほどに、シェフたちから信頼の厚いブーダン・ノワールですが、日本には、やっと最近(2015年11月)輸入が可能になったばかりで、それまでは日本では手に入りませんでした。

しかし、どうしてもフランス当時と同じクオリティのブーダン・ノワールを提供したくて、試行錯誤を続けてきたものが今日皆様に提供しているクルティーヌのブーダン・ノワールとなります。
その後、最近になって、クリスチャン・パラの物が輸入されるようになりましたが、せっかく作り上げたオリジナルのブーダン・ノワールのレシピなので、今度はその背中を追いかけるのではなく、独自の個性をもたせ、洗練させていきたい思うようになりました。
ですので、クルティーヌのブーダン・ノワールの原点となってくれた感謝の念、尊敬の念、そのオマージュとして、クリスチャンパラーのブーダンノワールを、その横に、その背中を追いかけ、追い越したいと願い、成長を続けるクルティーヌのブーダン・ノワールを、それぞれ一皿にのせご提供することにいたしました。
ぜひ、2種類を食べ比べ、味わいの違いをお楽しみください。

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クルティーヌのブーダン・ノワールはテイクアウトもしております。
テイクアウトはこちら

・ [+700-]  長期熟成近江牛のタルタル 鴨油で揚げる馬鈴薯のフリット添え   (クラタペッパー:カンボジア)
タルタルにしてもしっかり香る熟成香。
通常タルタルやユッケにはコクと旨味を加えるために卵黄を混ぜますが、この熟成肉のタルタルには必要ありません。
普通のタルタルをイメージしながら当店の熟成肉のタルタルを食べてしまった方は、ほぼ100%感動されてしまいます。
定番、ジャガイモのフリットとの相性は抜群です。

・[+1,000円] ジビエのパテ・オン・クルート
野生の猪、鹿,山鶉、フォアグラなどをふんだんに詰め込んだパテ・オン・クルート。パテ・オン・クルートの大会がある程、作る料理人の技術が求められる料理。

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————– <要予約>     ———-

・[+1,000-]フォアグラと季節の果実のミルフィーユ カカオ風味   冬トリュフの香り

今月は洋梨をフォアグラとフィユタージュに挟みました。この料理を目当てにご来店される方もおられます。食感と味わいのマリアージュをぜひお愉しみ下さい。ソースはマデラ酒とトリュフを使ったペリグーソース。

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< Les Plats >   メイン

・本日の魚料理
その日の入荷によって内容が変わります。
尾長鯛 天使の海老と豚足のクルスティヤン  牡蠣ソース (サラワク白 : マレーシア)

[+1,000-] オマール・ア・ラ・ヴァニーユ

フランス郷土料理 ”アッシ・パルマンティエ”(熟成肉、蝦夷鹿肉、桜肉、マッシュポテト)  (テリチェリー 黒:南インドの港街)
滋賀近江八幡の近江牛を当店で長期熟成させた熟成肉の切落とし、滋賀の猟師から直接届いた野生の日本鹿、同じく滋賀の猟師から届いた野生の猪を、香味野菜、赤ワイン、スパイス、ハーブとともにゆっくり2日間かけて煮込みました。 馬鈴薯のピュレと2層にしてアツアツをお召し上がり頂けます。
しっかりした旨味を持つソースも自慢です。

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過去のブログですが、よろしければこちらもご参考に。

・ [+500-]   熊本県産 新鮮馬肉(背肉:サーロイン)のポワレ 赤ワインソース(クラタペッパー:カンボジア)


短期熟成近江木下牛のポワレ”近江八幡 の 近江牛80g(但馬牛) シンシン” 
部位はその日によって変わります。
本日はA-3のシンシン。
短期熟成は約30日〜60日ほどのものを指しています。
熟成香を纏う前、熟成により水分が揮発し、凝縮した肉本来の旨味が楽しめる状態のお肉です。

[+1,000円]   長期熟成近江牛ランプ ポワレ 80g   追加50g 1500

[+1,500円]   長期熟成近江牛サーロイン ポワレ 80g   追加50g 1500

ラ・メゾン・クルティーヌといえば熟成肉。
日本とフランスをひっくるめてもクルティーヌより熟成肉を楽しめるレストランはそうそう出会えないと、誇りを持っています。

ご興味のある方はクルティーヌの熟成肉をごらんください。

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世界一の熟成肉を目指します。
クルティーヌの熟成は100日以上。時間にして2400時間以上。以前レストランで熟成肉を食べて、「普通の美味しい和牛だよね」と思ったこと、私もあります。クルティーヌの熟成肉は、目をつぶって食べてもわかるほど熟成の特徴が如実に表れます。ぜひ一度はお試しいただいて、本物の熟成肉の味と香りをご確認ください。

シェフの熱い熟成肉話にご興味のある方はクルティーヌの熟成肉をごらんください。

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過去のブログですが、よろしければこちらもご参考に。

————– <要予約>     ———-
※オマール海老をご希望の方は前々日までにご予約お願いします。
※オマールブルーをご希望の方は一週間前までにご予約をお願いいたします。

・[+ 1,000-]  ”オマール・ア・ラ・ヴァニーユ”
カナダ産活オマール海老のバニラ風味 シャンパーニュソース。
フランスでも滅多に食べられない料理で、バニラとオマール海老の斬新な相性をお楽しみいただけます。

・[+ 1,500-]  カナダ産活オマール海老600gのロティを二人でシェア そのコライユとバジルの2種ソース ジッリ[百合をモチーフにしたパスタ]添え

※2名様で1/2尾(+1500−)ずつシェアしてコースに加えられます。
(ブルターニュ産のオマールブルーに変更をご希望の場合はお問い合わせください)

イヴ・シャルルから引き継いだクルティーヌ自慢の一品。
お客様の口に入るタイミングがベストの美味しさになるよう、ア・ラ・ミニュット(オーダーが入ってから作り始め、できたてを食べて頂くこと)で仕上げます。
今まで出会ったオマール海老料理で1、2を争う美味しさ。

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過去のブログですが、よろしければこちらもご参考に。

・   [ + 1,900-]  エシャロットの炭で煤けた長期熟成近江牛
(ペンジャ 黒:カメルーン)

・   [ + 2,500-]  マチュラシオン・ルージュ:長期熟成近江牛のアルマニャック・フランベ  ( ケララ 黒 :インド)

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< Options > オプション

・ [ + 500]      野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂でコンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット 
パリ時代から人気のフリット。
野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂でコンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット。 香りが、旨味が、普通のフリットとは違います。

・アシエット・フロマージュ (チーズの盛り合わせ) 1種 [ + 600]  4種 [ + 1,900]
メインの後に、もしお腹に余裕のある場合は、ぜひフロマージュをお召し上がりください。かの有名な美食家ぶりやサヴァランは、チーズのない食卓は片目のない美女だと言っています。

・フランス北部ノルマンディーから届くカマンベール
ナポレオン3世が気に入って世に広まったという比較的最近作られ始めたチーズ。1789年にカマンベール村で作られたのが最初だとか。チーズといえば?と世界各国で問いかけてみたところ、一番多く答えられたのが「カマンベール」だったとか。

・フランドル地方から届くミモレット
熟成が進む前はやわらかさもありますが、熟成が進むと水分も減り、熟成具合によっては外皮にナイフが入らないくらい硬くなります。中身もハードタイプのチーズらしいかみごたえのある歯ざわりが楽しめます。
濃厚な味わいで、熟成が進んだものは“からすみ”のようだとも例えられます。うまみを味わうのもミモレットの楽しみ。

・ブルゴーニュ地方からエポワース
ウオッシュチーズの代表格。マールと呼ばれる、ブルゴーニュ地方の蒸留酒(地酒)と塩水で洗いながら最低4週間は熟成させて、独特の香りと旨みを凝縮させます。かのブリヤ・サヴァランは、このチーズを指して「チーズの王」と呼んだとか。

・ミディ=ピレネー地方からロックフォール
フランス最古のチーズといわれている。
スールゾン村の地下に広がる洞窟で採取されたアオカビを使い、またこの洞窟を利用した熟成庫で熟成させたものでないと、ロックフォールとして販売出来ない羊乳のチーズ。
数千年前、この村内のコンバール山の北側斜面に形成された巨大な洞窟で、羊飼いがたまたま置き忘れたチーズに青カビ菌が付着してこのチーズが出来たという伝説は有名。


・[1g  300円]        天然フランス産秋トリュフスライス 
恋人の記念日などにちょっとしたイベントに。
トリュフは何と言っても削りたての香りが一番。その瞬間を体験できる経験はかなり貴重です。大切な人や、恋人との記念にご自身でスライスしてあげたり、トリュフをスライスする初体験をプレゼントするのはいかがでしょうか。

「お好きな量だけ量り売り 」
で、お好きな料理にふんだんに かけて楽しみましょう。

「トリュフ隠し  5g  1,600-」  シェフが、食材が隠れるほどにスライスします。 
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(場合により欠品の場合がございます。ご予約の際にお問い合わせ下さい)

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< Desserts > デセール

ヴァローナ・ショコラとキャラメルのフォンダン   山椒の旋律

こちらは、1986年からずーっと作り続けているクルティーヌのスペシャリテ。フランスのヴァローナ社の、グアナラというショコラ(チョコレート)を使用しております。
いまでさえショコラに山椒を合わせる有名パティシエが幾人かおられますが、それが30年前となると話は別。イヴ・シャルルは偉大です。
チョコレート好きは是非。

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・季節のソルベ2種
本日は、インド産バンガルバン種マンゴーのソルベ と 高価なタヒチ産のバニラビーンズをたっぷり使ったバニラアイスです。

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・ [+700-]   紅玉のタルトタタン 金木犀のアイス添え (キュベベ 黒 :インドネシア)

・キャラメルとレグリスのアイス プリュノー・ア・ラルマニャック

∽∽∽∽∽スペシャリテコース  ¥14,000(税込) 要予約 ∽∽∽∽∽

クルティーヌのスペシャリテを中心に構成されたフルコース。

小さな琥珀色のコンソメ・ドゥーブル

ジビエのパテ・オン・クルート

フォアグラとプリュノーのミルフィーユ仕立て カカオ風味 冬トリュフを散らして

美食家のブーダン・ノワール

「オマール・バニラ」(オマール海老のオープン・ラビオリ シャンパーニュとバニラのソース

煤けたエシャロットを浴びた熟成近江牛の木炭見立て

和梨とミントのソルベ

ヴァローナショコラとキャラメルのフォンダント 山椒の旋律

フランス産パムプリー(AOC)無塩バターと、そのバターのために作った自家製パン

小さな3種のフランス菓子

食後のひととき

※料金に消費税は含まれております。

お子様料理:(要予約)

A   ポタージュ                         500円
B      本日の前菜 姫盛り(小さめ)    700円
C      いろいろチーズの盛り合わせ  1,100円
D      あわあわのナポリタン       1,000円
F      あわあわカレー                              1,200円

<トッピング>
熟成肉入りハンバーグ 40g                 600     円
カニクリームコロッケ 40g                         300 円

G      チョコレートケーキ(ガトーショコラ)   500円
H      パリジェンヌのバニラアイス                    400円

<クルティーヌをご堪能いただくために。>

クルティーヌの得意料理

クルティーヌで触れることの出来る世界一

<クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)>


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新は毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine】にて御知らせ致します。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

HP:https://www.courtine.jp

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

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こんどこそ! TVデビューです!

クルティーヌがテレビデビュー!

の話は、以前もありましたが、その時は達成せず。みなさまには、期待ばかりさせてしまい申し訳ございません。

ですが、ですが!

今度こそ、こんどこそ放送すると思います。

是非みなさま期待しておまちくださいませ。

11/11 (金)0:52 です。

「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」

というマンガをテレビ東京がドラマ化した、そのワンシーンです。 交渉したらクルティーヌの看板も4秒くらい流してくれるって! 嬉しすぎます!

ビデオ録画の準備は済みましたか?

こうご期待!

楽しみです!

 

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http://www.tv-tokyo.co.jp/kichijoji/

高円寺フェス2016 カレーなる戦い

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高円寺フェスに参加してきました!

もちろん参加したのはカレーなる戦い!

とっても盛り上がったようです。

珈琲カレーは初日に200食、2日目は300食 でした!

みなさまご来店ありがとうございました!

 

ちなみに台湾からワーキングホリデーで来日中の黄(こう)さんが作ってくれました!
クオリティー高い!
「阿佐谷」がちょっと違うのはご愛嬌。
ただいま鋭意編集中(笑)
黄さんは、ラ・メゾン・クルティーヌで働いてくれています。日本語はまだあまり上手ではありませんが、一生懸命さは人一倍。僕は台湾好きなので即採用。日本の文化が大好きな女の子です。是非会いに来てあげてください。

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阿佐谷ジャズストリートを終えて

今年も阿佐谷ジャズ・ストリートはたくさんのお客様の賑わいで終了しました。

クルティーヌでは、初めて若者のジャズバンドを呼んでの開催。思ってた以上に楽しく、盛り上がりのある2日間となりました。

今年は、クルティーヌのコース料理と音楽のコラボレーションという形ではなく、ジャズを前面に出した構成にしてみたわけですが、今までクルティーヌことを知らなかったたくさんの人にこんなところにフレンチレストランがあるんだって、知っていただけたように思います。

2日目は、若いジャズマン2人の飛び入り参加もあって、ジャズの楽しさがより膨らんだ1日となりました。
ご来店くださった多くの皆様、演奏してくださった「色々公募中」さん、「トリオ・ザ・ウィークエンド」さん、本当にありがとうございました。

「色々公募中」さん、「トリオ・ザ・ウィークエンド」さんには、来年も、演奏をお願いすることになりましたので、今回気に入ってくださった方は、来年の阿佐谷ジャズ・ストリートも是非、お楽しみにいらしてください。

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阿佐谷ジャズ・ストリート初日。

 

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ジャズ・ストリート初日を終えました!

本日は10月21日金曜日ということもあって、1部から満席とはいきませんでしたが、40名さまくらいのお客様がご来店くださいました。
中には常連の仲良しな老夫婦や、お子様連れでご来店下さったご夫妻などもおられ、なかなか盛り上がって初日を終えました。

カルテット(4人)のバンドメンバーもとてもセンスのある音色を披露。
やはりプロと同じレベルとはいきませんが、音楽チャージ投げ銭スタイルとしては、満足度は相当高いと思います。特にパーカッションの彼。
クルティーヌでは今まではプロにお願いしていましたが、6年目にして一番しっくりきた感じでした。定期的に彼らに演奏してもらうイベントを行っても良いかもしれません。

今日はホークギターとパーカッションの彼らは残り、新たに2人の女性(ボーカルとベース)が加わり、また初日とは違う趣の曲を演奏してくれます。

本日ジャズ・ストリート2日目はもっともっと盛り上がると思います!

是非ご来店いただき、どうぞお楽しみください。

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https://www.facebook.com/courtine.jp/posts/1291755390836795?aymt_tip=1&placement=aymt_hot_video_tip&source=notification&notif_type=aymt_your_video_post_is_hot_tip&notif_t=aymt_your_video_post_is_hot_tip&notif_id=1477098725324179

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阿佐谷ジャズストリート!(チャージ:投げ銭)

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もうすっかり秋ですね。今日は比較的暖かいですが、空気感は凛とし始めて、僕はこの時期のこの肌触りがとても心地よく感じます。

明日から阿佐谷ジャズストリートが始まります。この透きとおるような澄んだ空気は、きっとジャズの音色も艶やかにしてくれることでしょうね。

クルティーヌでは音楽チャージ、入場料は特にいただかず、任意の投げ銭のみ。(皆様、お気持ちをお願いします。)

今回は扉全開放。
演奏時間にかかわらず、常にご入店できます。 ご来店いただき、ジャズを聴きながらワインや、お食事をお楽しみください。

今回は大学生バンドです。フレッシュ感のある若者の演奏にクルティーヌもあやかって、楽しい2日間にしたいと思っています!

是非お気軽にご来店ください。

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阿佐ヶ谷ジャズストリート日程 15時スタート(両日ともランチは通常営業13:00ラストオーダー)

10月21日(金) バンド名「色は公募中」 スタンダードジャズ
中野裕麻(クラリネット) 石岡正也(パーカッション) 相馬智(ベース) 山崎星慈(ギター)(各時間、約45分演奏)

1部 15:00〜

2部 17:00〜

3部 19:00〜

4部 21:00〜

10月22日(土) バンド名「Trio the Weekend」 ジャズ・ポップス (各時間、約45分演奏)
市川響子(ベース) 奥谷真保世(ボーカル&トランペット) 山崎星慈(ギター)

1部 15:00〜

2部 17:00〜

3部 19:00〜

4部 21:00〜

音楽チャージ  :  投げ銭

一品

・鴨葱串             ¥ 500

・クルティーヌのフライドポテト  ¥ 300

・クルくるチキン         ¥ 500

・国産牛のローストビーフ     ¥ 500

・カニクリームコロッケ        ¥ 300

・かき氷  (いちご、練乳、 クリームレモン)    ¥ 300 〜

・コップカレー 「お墨付き」(鶏肉、烏賊、エストラゴン、パプリカ)   ¥ 600

・コップカレー 「エスプレッソ」(熟成肉の牛スジ煮込み、カフェフレスコのコーヒー豆)
¥ 600

・アッシ・パルマンティエ(熟成肉の煮込みと馬鈴薯のピュレの重ね焼き)
¥ 1,000

・阿佐谷名物珈琲カレー (レトルト) ¥ 490

 

      お飲み物

白ワイン  1杯   ¥ 500

赤ワイン      1杯     ¥ 500

麒麟プレミアム生ビール ブラウ・マイスター   ¥500

ジンジャーエール   ¥ 300

オレンジジュース   ¥ 300

烏龍茶     ¥ 300

※パブリック会場共通パスポート券(以降パス)をご提示でお飲み物が1杯無料

※店内が込み合っている場合がございます、お時間をいただくことをあらかじめ申し上げます。

※パスは杉並区役所1F「コミュかるショップ」や新星堂阿佐ヶ谷店、ローソンチケット、セブンイレブン、ファミリーマートなどでお求めいただけます。詳しくはパンフレットや阿佐ヶ谷ジャズストリートのホームページにて。

 

今回で第22回目になる阿佐ヶ谷ジャズストリート。大学生バンド&立食テイクアウト形式ですしお気軽にご参加いただけると思います。
基本、ワンコインでお楽しみいただける飲食メニューラインナップ、ぜひお楽しみください
お帰りの際にはこの機会にレトルトの阿佐谷名物珈琲カレーもお土産にいかがですか?

皆様、是非お誘い合わせの上、ご来場ください。

 

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