月別アーカイブ: 2019年6月

営業形態 変更のお知らせ 7月1日より

いつもラ メゾン クルティーヌをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
急ではございますが、7月1日より、席数をしぼり、キッチンは僕、サービスにはマダムの麻美(まみ)と、夫婦2人で、すべてを行うスタイルに変更することにいたしました。
それに伴い、営業日やメニューなども一部変更することにいたしました。
皆さまにご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます。
スタッフの教育、管理、求人、仕事環境の改善など、今まで、人材に対する環境を整えるために割いてきた時間を、既存料理の見直しや新しい料理の試作に集約してゆき、この道の求道者としてフランス料理のさらなる研鑽を積んでゆく所存でございます。

よりいっそうご満足いただけるレストランとなるよう、全身全霊をかけて努めてまいりますので、これからも変わらぬご贔屓のほど、どうか 宜しくお願い申し上げます。

7月1日より

■営業時間
【月・水】
11:30~14:30(L.O.13:00)
17:00~20:00(L.O.18:00)
【木・金・土】
11:30~15:00(L.O.13:30)
18:00~22:30(L.O.21:00)
【日】
11:30~15:00(L.O.13:30)

■定休日
毎週火曜日、第一・第二水曜、日曜のディナー (そのほか夏季・冬期休暇)
(すでにご予約いただいているお客様の お日にちやコースは予定通りご用意いたしますのでご安心ください。) 

月・水のディナーのラストオーダーが18:00というところに驚かれた方もおられるかと思いますが、それは、レストランを僕とマダムの二人で切り盛りすることになり、息子の一惺(イッセイ)をマダムが保育園に迎えに行く 19:15 以降は、僕がサービスを務めさせて頂きますので、そのサービスに支障をきたさないよう、逆算して、17時にオープンし、18時を料理のラストオーダー(正確には最終入店:ラストインのニュアンスです)とさせていただきました。

月・水のランチも少し早めの13:00がラストオーダーとなっておりますが、ランチに関しましては、14:30頃にご退出いただくところだけが重要ですので、どうしても13:30になってしまう場合はスピーディーにお食事をしていただけるというお約束のもと、いつでもご相談くださいませ。

木曜日~土曜日は家族ぐるみで一惺をみてくれるので、
営業時間はランチ、ディナーともに変更せずに続けられることになりました。

日曜日のランチも今まで通り 11:30~15:00(L.O.13:30)

皆さまにスムーズにお料理を楽しんでいただきたく、準備万端で臨むため、ディナーは前日の夜23時までの完全予約制となっております。
予約のない日は、店の営業は休み、心置きなく仕込みに打ち込むのと同時に、早く帰宅して大切な家族とリフレッシュな時間を過ごすことで、家族とともに健全な精神状態を育み、キープしてゆきたいと思います。

■メニュー

ランチコース 席数 10席程度 (予約なしでもお席に余裕がございましたら入店可。ただ、席に限りがありますので早めのご予約をお勧めいたします。) 

【月・水・木・金】
・ランチA 3,400円(選べるコース:アミューズ、前菜2品、メイン、デザート、パン、コーヒー)
・ランチB 4,800円(選べるコース:アミューズ、前菜2品、魚料理、肉料理、デザート、パン、コーヒー)
・クルティーヌコース 3,900円
・月替りの花のコース(要予約)10800円

【土・日・祝】
・パッサージュA   3,400円(アミューズ、前菜2品、選べるメイン、本日のデザート)
・パッサージュB   5,500円(アミューズ、パテ・オンクルート、フォアグラとプラムのミルフィーユ、選べるメイン、本日のデザート、パン、コーヒー)
・クルティーヌコース 3,900円
・月替りの花のコース(要予約)10800円

ディナーコース 席数6席程度 (要予約。前日まで受付け。)

・おまかせコースA 6,700円(月・水限定: 琥珀色の小さなコンソメドゥーブル、
・前菜2品、メイン、デザート、パン、パンプリーバター、コーヒー)
・おまかせコースB 9,800円(月・水限定:琥珀色の小さなコンソメドゥーブル、前菜2品、魚料理、肉料理、デザート、パン、パンプリーバター、3種のフランス小菓子、コーヒー)
その月の料理例としまして、
パテオンクルート、熟成肉のタルタル、カスレ、リエーヴル、ジビエ料理や、長期熟成近江牛、鹿肉のウエリントンなど、ご用意できるお料理をいろいろ列挙しておきます。もし、リクエストがございましたら、ご予約時にお申し付けください。

・クルティーヌコース 8,000円
・月替わりの花の名を冠するコース 10,800円
・スペシャリテコース 14,000円
・熟成肉尽くしコース 18,000円

 

ランチ、ディナーともに、空間を今までよりも広く使い、テーブルも大きいサイズを採用して、よりお寛ぎいただけるように務めさせて頂きます。

団体様や貸し切りは、スタッフを揃えるために、10日程お時間をいただきますが、20名様までお席のご用意が可能です。10日前までにご予約くださいませ。

これからは、今までほどブログに詳細にご案内をお出しできないかもしれません。ツイッター(https://twitter.com/maison_courtine)で上げている空席情報や、インスタグラム(クルティーヌ で検索)は引き続き頑張っていきます。そちらも是非登録お願いします。

今まで数人で行っていたことを二人でやることになるので
はじめは皆さまにご迷惑をかけてしまうやもしれません。
ただ、料理は僕が一からすべて造ることや、サービスが定期的に変わってしまうことがなくなることからお店はこれから安定していくと思います。
料理はもちろんペアリングワインも引き続き力を入れ、マダムはクルティーヌ の料理やワインの勉強に熱を入れておりますので、皆さまにより一層ご満足いただけるお料理を提供してゆきます。

どうか、あたたかく見守っていただけると幸いです。
これからも末永く 宜しくお願い申し上げます。

 

 

ラ メゾン クルティーヌ  善塔 一幸

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ガス漏れ騒動。 令和元年6月14日(金)

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お陰様で、ただいま、無事、本日の営業を終えました。
生きた心地もしない目の前のガス漏れ騒動は無事、怪我人も出ずに収束しました。消防、警察の方々のご尽力に感謝しております。
ご迷惑をおかけした方々も多いので、こちらで今日の事の顛末をお話ししておこうかと思ます。
 
午前10時30頃でしょうか、サイレンが聞こえ始めます。最初は、周りがなんだかうるさいなくらいにしか気に留めていませんでした。
普段から、救急車や、消防車がサイレンを鳴らしてきては、クルティーヌ の前にあるホテルに止まります。宿泊のお客の体調不良なのか、本当にサイレン鳴らしてきてはよく止まる止まる。
 
ですので、何台の消防車の音が聞こえようが「またか」くらいで気にも止めていなかったのですが、最初は遠すぎてよく聞き取れなかった拡声器の声が、徐々に近くに聞こえてきて、”ガス漏れ”というフレーズがとはっきり聞こえた時に初めて、「近いのか?」となりました。
 
危ぶんでいるところに、スタッフが、「シェフ、黄色いテープが貼られてます。店の前の道の両サイド」と、言ってきたので、さすがにそれはないだろうと半信半疑で外を見にいきました。
すると本当に店の入り口のすぐ左手に三角コーンが置かれ、路地を挟んだ向こうの電柱と、侵入禁止のテープで結ばれている。まさに封鎖状態。その路地の反対側30メートル先にもテープが貼られていて、店前の区間がまさに立ち入り禁止区域。ちょうどクルティーヌ は立ち入り禁止の中にすっぽりと入ったかたち。
 
ちょっと待て、これではお客様がそもそも店に入れない。
この状態で今日の営業はどうすればいいんだと語気を強め、テープの向こうにいる警察官に詰め寄った。お客様が通れないのは困るから、少しだけテープの位置をずらしてほしいと頼むも、「法的な処置なので、これ(テープ)は移動できません」の一点張り。あげく、外に出ないでくださいと言われる。
だがこちらもそれは承知できない。こちらには店の経営と、ご来店くださるお客様の信頼がかかってる。そこは食い下がってほんの少しでいいからと訴えた。
 
すると、その警察官は、目の前の大きなホテルの地下にガスが充満しているんだからできるわけないだろと話し始めた。
 
は?となって、足元を見る。そりゃ、地下は見えないが、異様なガスのうねりを感じた気がして寒気がした。
 
おいおいそれは尋常じゃないぞとなって、なんでむしろうちの店に事情を説明する人が来ないんだと詰め寄りはしたものの、そんなことより、ここは落ち着いて、正確な情報を聞き出したほうがいいと頭を切り替える。
「法的に無理とかの話よりその話(事実)をまず先に話してください」と伝えて、そこからは静かに、何が起こっているのか説明をしてもらいました。
 
その答えは、”爆発しかねない濃度のガス”が、”目の前の大きなホテルの地下に充満している”という、まさにすぐには信じられないもの。
 
これは尋常じゃない規模の災害になり得る。ここで初めてそう気付きました。
 
一旦店に戻ってまずは店内の窓やら裏口やらを締めに走る。すると裏口(入口から少し離れているだけで入口と同じようにホテル向きにある)がもろにガスくさい。
これはもうまじで危険だ。
 
そうこうしていると、見知らぬ巨漢が店の入り口のドアを開け、「いまは地下のガスをポンプで抜く作業をしているところだが、濃度が濃いから本当に危ないぞ、ここにいるならとにかく窓から離れて」。と用件だけ勝手に告げてドアを閉めた。
「おいおい、あんたは誰なんだ。」
腹立たしくもあったけれどそれは置いておいて、時計を見るともう11時をまわっている。営業の30分前だ。
 
さあ、決断しなくては。
ランチは久しぶりに満席近く、決まっていたコースの料理は万端に準備していた。だがなにより、随分前からご予約してくださっていたり、楽しみにしていますと仰ってくださっていたお客様、常連様に、こんなオープンギリギリのタイミングで営業できない旨をお伝えしなくてはいけないというところが、一番辛い。
それでも店の周囲は物々しく、全てを締め切ってもガスの嫌な匂いは店内にも漂い始め、しかもその中で火を使わないと料理は提供できないという、完全な詰み状態。
 
お客様とスタッフと妻の命を脅かす環境でのレストランなどありえない。閉めよう。
まずは急いで電話しなくては。
 
スタッフには確定していたガス漏れの事実だけを伝え、地下の話は伏せた。店を閉める準備をするよう指示を出し、元栓を閉めさせる。
さて、電話だ。いきなり繋がらない。次のお客様はどうか。電話のコールがやけに長く感じられる。コール中も頭の中ではいろいろ考える。今爆発したらどう対処するべきか。爆風で窓が割れたら。入り口がふさがったら。怪我人が出たらどう対処するか。個室からは逃げられるのだろうか・・・。時計は11時10分をさした。
 
幸か不幸か、クルティーヌ の周囲には夜営業の飲食店が多く、ランチを営業するのは当店のみ。他店が羨ましい。
 
やはり、というか、当然、お電話した時には、みなさまもう向かってくださっていたり、すでに駅についておられたり。
 
なのに、みなさま快く承諾してくださり、騒動が落ち着くまで待ってくださると仰ってくださったり、今回は残念ですが、また次回楽しみにしていますねといただいたり、お店を気遣ってくださったりと、温かい言葉ばかりをいただきました。
こんな時だから尚更心にしみる。クルティーヌ は素晴らしいお客様に支えていただいています。
 
そして、スタッフを一旦家に帰して、僕はクローズの看板を外に出したままにし、先ほどの警察官にランチ営業は閉める旨を伝えると、先ほどの巨漢がきた。どうやら警察関係者なのらしい。まずは名乗ってくれよとも思ったけれど、警察官の皆さんが、周囲のわがままな通行人の相手にしんどそうにしていて、言うのをやめた。
 
事態がまた変わって、どうやらガスの原因はホテルではなく、ホテルの一階に入っているテナントの今は閉まっている飲食店からのよう。もう一ヶ月近く閉まってる店から?となったけれど、どうやら昨夜その店のオーナーが店にはいるのを目撃されているようだ。裏口の、路地を挟んだすぐ正面のお店。多分扉の向こうにはガスがかなりの濃度になっている。駅の真横にあるホテルなので、電車も止めた。
いま、消防隊員がまさに突入しそうな感じ。(写真はその時のもの)
後から聞いた話ですが、この時、強硬に扉を壊さず、店のオーナーに連絡してくるのを待ち、鍵を使って中に入ったのは、無理に扉を壊した時のわずかな火花で引火するのを避けるためだったらしい。
 
それにしても、消防と警察の方々はこの危険な現場で対処に全力だ。逃げられない。こんなにガスが漂っていても。
 
命をかけた仕事というものを肌で感じ、これからは警察と消防の現場の方々を無条件に敬愛しようと心に決めた。
 
今となっては昼が嘘のように何事もなかったような夜ですが、営業30分前のそのときの選択は今でも間違っていなかったと確信しています。
 
何事もなくて本当に良かった。警察、消防の方々、ありがとうございました。
ご迷惑をお掛けしてしまった本日ご予約の皆様、申し訳ございませんでした。そして、ありがとうございました。
 
クルティーヌ は明日からまた頑張ります。

念願の、ジェラールシュレール エ フィスのワインリストが出来ました!

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我が道を行く自然派ワインの造り手、ジェラール シュレール エ フィス。(エ  フィスは&息子という意味。)

初めて会ったのは 15年前。
当時、天才的ソムリエのジャンパスカルに誘われ、車で一晩かけてアルザスにあるジェラールの畑に行ったのが始まりでした。

父のジェラールはもっぱら畑仕事をしています。

自然派の認証は何もとろうとせず、何十年にもわたって一度も除草剤、化学肥料を使っていない健全な畑で、収量をできるだけ抑え、凝縮したブドウを造っています。

一方、息子のブルーノはブドウの栽培、醸造を担当。時折日本にも。
先日、来日した際 こっそり行われた歓迎パーティーに行ってきました。

 

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シュレールのワインにはファンが多く、日本に入荷するとすぐに注文が殺到し、特別なキュヴェのものは瞬く間に完売してしまいます。

クルティーヌではできるだけのワインを確保し、今まで寝かせておいたワインとともに、シュレールだけのページを作りました!

 

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_20190613_153318特に、“リースリング グランクリュ プェルシックベルグ アッシュ”と”ピノ・ノワール”はなかなか手に入りません。

ワインリストに載せられたことが純粋に嬉しい。

その年その年のブドウの味わいを活かすことに専念し、ミネラルたっぷりのピュアな味わいと、凝縮したブドウの織り成す深く独創的な味わいは、アルザスワインのイメージを覆すことでしょう。

来店した際は是非、お試しください。

 

ご参考までに、自然派ワインに特化したインポーター「ラシーヌ」のホームページにある、「ジェラール・シュレール」のページへのリンクを貼っておきますので、もっと深くご興味がありましたらご覧ください。

ラシーヌのページジェラール・シュレール

ランチメニュー 料理の詳細。

※ 当店は明朗会計を旨としており、表示価格は全て税サ込で表記しております。

「シェフお任せコース」もございます。こちらのページの最後にご案内します。

 

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「平日」 または「ご予約の際」に限り、内容をお選びいただけます。
土日祝日はご来店時ですとメインしかお選びいただけませんが、ご予約の際(前日まで)ですと、コース内容すべてを選ぶことが可能です。

 

平日 プリフィクスコース
・A  ¥2,600  前 菜 + メ イ ン + デ セ ー ル + パン + コーヒー

・B  ¥3,400  前菜 2品 + メイン + デセール + パン + コーヒー
・C  ¥4,800  前菜 2品+メイン 2 品+デセール 1品+パン+コーヒー

その他に、下記のコースでしか食べることのできない、当店のスペシャリテを織り交ぜたコースもございます。(平日、土日祝)
・クルティーヌコース
・熟成肉食べ比べコース

詳しい料理内容はこちらをご覧ください。

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<Entrées 前菜>

 

・ブイヨンドレギュームのジュレ 茄子と地蛤の冷製 ターメリックの香り

 

・パテ・ド・カンパーニュ  / ムントク白胡椒:マレーシア

 

・フランス ソローニュの森から届くセップ茸の冷製クリームスープ / ムントク白胡椒:マレーシア

 

・二種類のブーダン・ノワール:世界一と言われるクリスチャン・パラのブーダン・ノワールとクルティーヌの熟成肉のブーダン・ノワール 食べ比べ  /  長胡椒 : 石垣島 [ +700-]

新鮮な豚血と脂肪、スパイスを使ったフランス伝統料理をクラシカルに。長胡椒のアクセントで。 ノワールとは“黒”という意味。

当店オリジナルレシピと共に、世界一との呼び声高いフランスの元二つ星シェフ、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを添えております。

なぜ2種類?という疑問を持たれるお客様が多いので少し説明を。
パリの一つ星当時、14区のラ・メゾン・クルティーヌでは、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを仕入れ、仕上げにレストランで焼き上げて提供していました。
休憩時間や休みの日に勉強に行っていた熟成肉の名店 ル・セヴェロ でも、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールを使っていますし、他にも多くのパリの有名レストランで使われています。それほどに、シェフたちから信頼の厚いパラのブーダン・ノワールですが、日本には、やっと最近(2015年11月ですが、2018年の今となってもまだ最近と思うのはよる年波でしょうか。)輸入が可能になったばかりで、それまでは日本では手に入りませんでした。

しかし、オープン当初(2011年)どうしてもフランス当時と同じクオリティのブーダン・ノワールを提供したくて、試行錯誤を続けてきたものが今日皆様に提供しているクルティーヌのブーダン・ノワールとなります。
その後、最近(2015年)になって、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールが輸入されるようになり、それならやはり本家の方を使うべきだよねってことで、クルティーヌのブーダン・ノワールはメニューから一度消えました。

ですが、せっかく作り上げたオリジナルのブーダン・ノワールのレシピなので、今度はその背中を追いかけるのではなく、独自の個性をもたせ、洗練させていきたい思うようになります。

葛藤の末、クルティーヌのブーダン・ノワールの原点となってくれた感謝と、変わらぬ敬意、そのオマージュとして、クリスチャン・パラのブーダン・ノワールは引き続き焼き上げ、その横に、その背中を追いかけ、追い越したいと願い、成長を続けるクルティーヌのブーダン・ノワールを置くことに致しました。
そして、2018年8月、とうとうクルティーヌのスペシャリテである熟成肉でブーダン・ノワールを作るに至ります。熟成肉を自家製で熟成から調理まで管理しているからこその一つの形だと思います。
料理はミューゾン・ミュー(常により上質のものを求めること、その行動)を続けるからこそ辿り着いた一つの形。他店ではまず食す事のできないオリジナルのブーダン・ノワール。スペシャリテとしてどなたにお出ししても恥じない料理に仕上がっております。

2種類を食べ比べ、味わいの違いをお楽しみいただければ嬉しく思います。

四角い左側のものがクルティーヌの熟成肉のブーダン・ノワール、おうぎ形の右のものがクリスチャンン・パラのブーダン・ノワールです。

 

・[+1,600yen(税込)-]    フォアグラとプラムのミルフィーユ仕立て カカオ風味  フレッシュ黒トリュフのアクセント (クラタペッパー 黒胡椒:カンボジア )

洋梨をフォアグラとフィユタージュに挟みました。この料理を目当てにご来店される方もおられます。食感と味わいのマリアージュをぜひお愉しみ下さい。ソースはマデラ酒とトリュフを使ったペリグーソース。

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メイン
Les Plats

・旬)    本日の魚料理 : 三重県尾鷲から届く鮮魚(的鯛やイトヨリなど)を本日の仕立てで
魚の入荷によって変わりますが、的鯛やイトヨリ、太刀魚、スズキなどです。
クルティーヌ の魚料理は、三重の尾鷲、又は、高知土佐湾から届いた活きのいいものを。


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  こちらの写真は“ハガツオの白ワインソース  ホタテの泡”

 

 

・ アッシ・パルマンティエ(三日間煮込んだ牛肉と馬鈴薯のピュレのグラタン) /  テリチェリー 黒胡椒:南インドの港町 

滋賀近江八幡の近江牛を当店で長期熟成させた熟成肉の切落としと、滋賀の猟師から直接届いた野生の日本鹿、同じく滋賀の猟師から届いた野生の猪を、香味野菜、赤ワイン、スパイス、ハーブとともにゆっくり3日間かけて煮込みました。ジビエの臭みはほとんどありません。 滋賀近江八幡の近江牛を育てている畜産農家の隣の畑で採れた名もなきじゃがいもが、同じ土壌で育つ鹿、猪、牛と相性がいいのは当然。 そのじゃがいものピュレとその煮込みを2層にしてアツアツをお召し上がり頂きます。生産者の手間と時間と思いが詰まった繋がりの一品。 しっかりした旨味を内包する特製ソースも自慢。


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・黒カレー トリュフ風味(放牧赤鶏腿肉、烏賊墨) /  キュベベ黒胡椒: インドネシア
もちろんスパイスの調合から全ての工程をクルティーヌで完全に作り上げております。フランスのソースの技術の真髄をカレーに応用し、滑らかな中にコクのある仕上がりに。フランスのラベル・ルージュが採用する規格の放牧赤鶏。その味わい深い腿肉と数種の新鮮な野菜が入った、魅力に溢れたクルティーヌのカレー。他店では味わえない、大人のカレーを是非お楽しみくださいませ。

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・滋賀県産 本州鹿のロティ 赤ワインソース / 長胡椒: 石垣島 [ + 500]

 

 

・短期熟成近江牛(40日間)木ノ下牛 赤身肉(シンタマ)のポワレ(+50g/+¥1700)  / 倉田ペッパー黒胡椒: カンボジア[ + 1300]

短期熟成(20日間ほど)の醍醐味は、熟成中に起こる水分の枯渇による肉の味わいの凝縮感です。短期熟成なので、そこまで熟成香はのっていませんが、ストレートにお肉の美味しさを感じられる状態となります。


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「売り切れのため熟成中」 和牛熟成) 長期熟成(80日間以上)     近江牛 木下サーロイン  / 倉田ペッパー黒胡椒: カンボジア [ + 2900]
こちらは長期熟成。熟成期間が3ヶ月に近づくと、ちょっと別物。その甘み、香り、柔らかさ、すべて、今まで食べてきたどんな熟成肉とも違うと感じていただけると思います。噛めば噛むほど香りが膨らみます。
和牛で熟成肉をしかも長期間行い、提供するレストランは日本でもほとんどない、世界中を見ても、とても希少な経験を得られると思います。是非一度お試しください。

最良の状態でお召し上がりいただくために、お召し上がりになる時間から逆算して背骨から外し調理しますので、ご提供まで少しお時間をいただく場合がございます。
ご希望でしたら、ご予約の際にお申し付けいただけるとスムーズです。
こちらのコースでは、長期熟成肉の味わいをストレートに感じていただくために肉の出汁を使ったソースは添えておりません。
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熟成近江牛のポワレ ロッシーニ風(フォアグラのポワレ添え)トリュフソース / 長胡椒 : 石垣島 [ +3200]     

ソースにはトリュフをたっぷり使ったペリグーソースを。
本州鹿の上に大きめのフォアグラをしっかり載せて。
ロッシーニという有名な美食家が好んだ、説明の必要がない美味しさ。


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熟成肉話にご興味のある方はクルティーヌの熟成肉をごらんください。

 

琵琶湖 湖畔より本州鹿 フォアグラとトリュフのロッシーニ風 / 倉田ペッパー黒胡椒: マレーシア[ +1,800]

 

 

クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)↓


胡椒
胡椒続き

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

<要予約>

黒毛和種 鹿児島県産 厚切りレバーのバニュルスソース

ご要望いただきましたら、ディナーのお料理もご用意することが可能です。
まずはご予約の際にお気軽にご相談くださいませ。

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グラン・デセール
Grand Desserts

・さっぱりと季節果実のソルベ2種
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・クレープで包んだ杏仁豆腐のアイスクリーム

 

・クレームブリュレ

 

・フロマージュ2種 [ + 800]  : ケララ黒 / インド (エポワース、カマンベール、ミモレット、ロックフォールからお選びください)

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追加料理

・[ +600yen(税込)-]  野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂でコンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット  [ + 600]    (カンポット白:カンボジア)
パリ時代から人気のフリット。
野菜とハーブの香りを閉じ込めた鴨脂で、コンフィにしてから揚げる馬鈴薯のフリット。 香りが、旨味が、そして、手間も時間も、普通のフリットとは違います。

・天然アルバ産フレッシュ黒トリュフスライス    [1g  1000円]
恋人の記念日などにちょっとしたイベントに。
トリュフは何と言っても削りたての香りが一番。テーブルで、サービススタッフが削ります。ご希望でしたら、ご自分で、またはお相手にスライスしていただくことも可能です。その瞬間をぜひ体験してみてください。
1gのトリュフでも、結構な量がスライスできます。高価な白トリュフに触れる機会など生涯に何度もあることではありません。ぜひお楽しみください。


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・アシエット・フロマージュ (チーズの盛り合わせ) 1種 [ + 600]  4種 [ + 1,900](キュベベ黒:インドネシア)
メインの後に、もしお腹に余裕のある場合は、ぜひフロマージュをお召し上がりください。かの有名な美食家ぶりやサヴァランは、チーズのない食卓は片目のない美女だと言っています。

・フランス北部ノルマンディーから届くカマンベール
ナポレオン3世が気に入って世に広まったという比較的最近作られ始めたチーズ。1789年にカマンベール村で作られたのが最初だとか。チーズといえば?と世界各国で問いかけてみたところ、一番多く答えられたのが「カマンベール」だったとか。

・コンテ
フランシュ・コンテ地方のジュラ県、ドゥー県およびローヌ・アルプ地方のアン県にまたがるフランス東部のジュラ山脈一帯で作られているフランスを代表する熟成ハードチーズです。
コンテの最大の特徴はナッツのような風味。熟成期間は12ヶ月。熟成期間や作られた季節、作り手などによって個性が異なり、多様なアロマや風味を楽しむことができます。熟成が増すにつれ、さらに複雑で芳醇な風味を醸し出すようになります。同郷の樽香のあるジュラワイン、特にヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)との相性が抜群。

 

・ブルゴーニュ地方からエポワース
ウオッシュチーズの代表格。マールと呼ばれる、ブルゴーニュ地方の蒸留酒(地酒)と塩水で洗いながら最低4週間は熟成させて、独特の香りと旨みを凝縮させます。かのブリヤ・サヴァランは、このチーズを指して「チーズの王」と呼んだとか。

・ミディ=ピレネー地方からロックフォール
フランス最古のチーズといわれている。
スールゾン村の地下に広がる洞窟で採取されたアオカビを使い、またこの洞窟を利用した熟成庫で熟成させたものでないと、ロックフォールとして販売出来ない羊乳のチーズ。
数千年前、この村内のコンバール山の北側斜面に形成された巨大な洞窟で、羊飼いがたまたま置き忘れたチーズに青カビ菌が付着してこのチーズが出来たという伝説は有名。

 

「シェフお任せコース」

「シェフお任せA」 4,500
 小さな根パセリのポタージュ+ 前菜品 + メイン + デセール+ パン+ コーヒー   + お土産

「シェフお任せB 」5,400
小さな根パセリのポタージュ+ 前菜2品 + メイン + デセール  + パン + コーヒー  + お土産

「シェフお任せC」 7,500
小さな根パセリのポタージュ+ 前菜2品  +  魚 +  肉  + デセール+ パン + コーヒー  + お土産

アレルギーや苦手な食材をお伝えください。

シェフが自らその日一番オススメな料理で、「シェフお任せコース」を組み立てます。
「お任せ頂いたからには」と、通常より内容がちょっとお得に。

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※ お子様用メニュー(要予約)はこちら

※ 食材の入荷により売り切れの場合がございます。
ご希望のお料理がございましたらご予約の際にご確認ください。

 

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

<クルティーヌをご堪能いただくために。>

<クルティーヌの食材(縁の下の力持ち)>


胡椒
胡椒続き

マカイバリ茶園

クルティーヌに来てくれたフランスの友人達

ウイリアム・ベルネー
ユーゴ・デノワイエー

ユーゴの肉

※ クルティーヌブログの更新は毎回クルティーヌのツイッター(https://twitter.com/maison_courtine】にて御知らせ致します。

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ラ・メゾン・クルティーヌ

Tel:03-6276-9938

住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南3-37-10

HP:http://www.courtine.jp

Restaurant La Maison Courtine
Address : YS Disendantsu 1F, 3-37-10 Asagaya-minami Suginami-ku Tokyo
Tel : +81-(0)3-6276-9938
Closed : every second Wednesday, Thursday
Hours : Lunch 11:30a.m – 3:00p.m (L.O. 1:30p.m.)?Dinner 6:00p.m. – 11:00p.m. (L.O. 9:00p.m.)
2min. walk from JR Asagaya station south exit . Please turm right at the exit and walk along the railway track.(JR阿佐ケ谷駅南口より右へ 駅舎(荻窪方面)に沿って直進1分)

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クルティーヌに飾られる 絵画

クルティーヌ でしっとりと飾られている絵画のご紹介ページです。
クルティーヌ に飾られている絵画にご興味を持たれる方が増えてまいりましたので、こちらでご案内することにしました。
クルティーヌ に飾られている絵画の作者:松本 廣一さんとはアートの祭典での出会いが始まりです。やはりアーティスト同士。話すと感覚やイメージばかりで話が進むので、意外と楽しい出会いとなりまして、その流れで、こういう形でのコラボが始まりました。

料理は食べて頂いてこそ、その真価を発揮できますが、絵画は、観てもらってこそその真価を発揮するもの。ですので、より多くの方々に観て頂きたいとのことで、クルティーヌ に飾っております。
もちろんご購入頂くことも可能です。ご興味に合うものがございましたら、スタッフにお声がけください。

半年に1度くらいのペースで新作と入れ替わりますので、ご来店の際には是非ご鑑賞くださいませ。

今度個展を開かれますのでそちらもご案内を。

“フォルムと軌跡のはざまから”

2019/ 7/4(木) ~ 10(水)
市ヶ谷 :山脇ギャラリーにて

もう4年程のお付き合いになります。
モダンでありながら温かみもあり、クルティーヌのイメージにもぴったりな抽象画。

 

お食事の邪魔にならないよう、店内の絵画には、その題名や値札はつけておりません。ご興味のある方へ向けて、こちらのページで絵画の写真とともに、題、価格をご案内してゆきます。どうぞご覧ください。

それでは、 松本 廣一さんの絵画のご紹介です。

 

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想いB   /  pensamiento B                       ¥97,200

 

 

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青の響き /  sonid azul             ¥5,4000

 

 

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華やぎ  /            ¥108,000

 

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港の町 / villa porto                      ¥75,600

 

 

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郊外   /  afueras                ¥ 97,200

 

 

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想いF   /  pensamiento F                          ¥75,600

 

 

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作家名

松本 廣一
Hirokazu Matsumoto

 

画歴

慶応義塾大学商学部卒業 • 在学中学内美術サークル/パレットクラブに所属 • 損害保険会社勤務を経て • 洋画家, 吉田和夫氏に師事

2009    武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科絵画コース卒業 • 学芸員資格取得/美術系 • モダンアート展初入選 (以降 毎年出展) •    独立展初入選

2011 モダンアート協会会友

2015 ビエンナーレOME2015展入選

 

公募展・グループ展

2009    モダンアート展
            以降毎年出展
            独立展
            バーミリオン展 武蔵野市文化会館

2011    第4回アートファイブ展 国立コートギャラリー
2013    第5回アートファイブ展 国立コートギャラリー
2014    絵画コース卒業生の現在展 武蔵野美術大学鷹の台校舎 FALギャラリー
2015    ビエンナーレOME2015展 青梅美術館

            阿佐ヶ谷アートストリート2015 Pureism国際展 杉並区役所
            第6回アートファイブ展 市ヶ谷・山脇ギャラリー
2016    松本廣一・松本かなえ絵画展 立川たましんギャラリー

 

個展(常設展)

2015以降    阿佐ヶ谷・フランス料理店 ラ・メゾン・クルティーヌ
作品掲載WEB モダンアート協会ホームページ • 絵画部 会友作品紹介

武蔵野美術大学通信教育課程ホームページ
卒業制作作品紹介/油絵学科絵画コース 2008年度

 

所属

モダンアート協会 准会員 
慶応義塾大学パレットクラブ応美会会員
東大和市美術会会員